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本物のお花をあしらいました。新年を華々しく迎える、しめ縄飾り!
お正月まで、あと少し。クリスマスの準備も大事だけれど、そろそろお正月のことも考え始めなくてはいけない季節ですね。
お正月の飾り物といえば、どんなものを想像されるでしょうか。干支の置き物? それとも、鏡餅でしょうか?
干支の置き物は、今年も石川紙業からネズミの新商品が届いております。
⇒ネズミ年アイテムのエッセイ「2020年は、ネズミ年!今年も、石川紙業のお正月アイテムが届きました。」はこちら
鏡餅は、毎年「MIO SUZUKI」のアイテムがご好評いただいておりますよ。
今回ご案内するのは、干支でも鏡餅でもなく、しめ縄の飾り。お花をたくさんあしらった、とびっきりのものが新入荷いたしましたよ。
ドライフラワー シメナワ タッセル S 2020
本物のドライフラワーやプリザーブドフラワーを使った、ナチュラルなしめ縄飾り。
今回新入荷したしめ縄飾りには、どれも松ぼっくりがあしらわれています。松ぼっくりがなる松の木は生命力が強く、常緑であることから、子孫繁栄や不老長寿の植物としても親しまれています。
ちなみに日本では、格式の段階を表すものとして「松竹梅」がありますが、松は最も位の高いものとして知られていますね。
そんな松ぼっくりを中心に、ヒナギクなどを合わせて、見た目以上にゴージャスに仕上げています。
こちらはタッセル型のSサイズで、とてもスマートな作り。コンパクトに飾ることが出来るので、スペースを取らずに飾ること出来ます。贈り物にもとても親切ですね。
ドライフラワー シメナワ リング 2020
最後にご紹介するのは、リング状になったしめ縄飾り。輪飾りとも呼ばれる、目を引くデザインになっています。
単なるリースのようにお使いいただくことも出来るので、お正月を過ぎても飾っておくことが出来る息の長いアイテムです。クリスマスリースとしてもぴったりですよ。
タッセル型のもの以上に多種多様な草花をあしらっており、まるで小さなお花畑をデザインしたような、とても豪華な仕上がりです。
今回ご紹介しているしめ縄の共通した特徴として、てっぺんに壁かけ用のヒモがついています。雰囲気に合わせて麻ヒモで出来ており、しめ縄部分とは違ってとても柔らかいので、掛けやすさも十分です。
また、タッセル型の松ぼっくりは、まるでバラのような繊細なものを使用していましたが、こちらはしっかりとした大柄なものを採用しています。より立体感が出て、ボリュームアップしていますよね。
専用のボックスに入れてお届けいたします
3種類全て、専用のブラウンのボックスにお入れしてお届けいたします。
しっかりとした厚手の作りで、中が見えるように正面は空いています。
こちらのしめ縄たちは、ドライフラワーなどを使用しているためとても繊細な作りですが、しめ縄部分を箱の裏からビニールタイで固定してあるので、お届けの際にも安心ですね。
お品物もパッケージもとても美しいデザインなので、贈り物にも非常にオススメなんです!
元々お正月とは、「年神様」という新年の神様をお迎えするための行事。
そして、締めることで神聖な領域を示すとされているしめ縄飾りは、主に玄関に飾ることでその家が神聖なもの、年神様をお迎えするに相応しい場所であることを示す道具の一つでもあります。
そんな日本ならではの大切な飾り物こそ、豪華で美しい、特別なものを選んでみませんか?
年神様は、高い山から私たちのおうちにやってくると言われています。山にお住まいの神様なら、きっとお花が大好きかもしれませんね。
たくさんの植物やお花をあしらった、この気品あふれるしめ縄飾りで、素敵な新年をお迎えください:)!
⇒「ドライフラワー シメナワ タッセル S 2020」はこちら