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「夢らじ」のミニチュア椅子が、緊急入荷! 数量限定につき、早めにご検討ください
こんにちは。
先月、長野県八ヶ岳からやってきた、「夢らじ(むらじ)」のミニチュア椅子。
皆さんに気に入っていただけるかな。魅力をきちんとお伝えできるかな。
そんな期待とちょっぴりの不安を抱えながらのご案内となりましたが、フタを開けてみれば多くの方にご好評いただき、とても嬉しく思っております。
瞬く間に品切れになってしまったので、急遽夢らじの作家である村井さんにコンタクトを取り、追加での製作を依頼。
急な申し出にも関わらず快く引き受けていただき、この度超スピードでの入荷が実現いたしました。
夢らじについて
八ヶ岳のすぐそば、長野県茅野市にある小さなログハウスの工房で、自然と向き合いながら創作活動をされている作家の村井昭夫さん。
"むらじい"というあだ名から名付けられた木工ブランド「夢らじ」は、八ヶ岳から拝借した優しくて風合い豊かな素材だけを使用。
素材本来の形や息遣いを限りなく生かした、自然派なモノ作りが特徴です。
te-noriが一目ぼれした、2タイプのミニチュア椅子
牧場の催事でスタッフがひと目ぼれしたことをご縁に、te-noriでお取り扱いさせていただくことになった夢らじ。
そのきっかけとなったミニチュア椅子は、背もたれ付きのものと、背もたれのないベンチタイプの2種類をご用意しています。
より分かりやすくお求めいただけるよう、te-noriではその2種類を、さらに素材ごとに分類して販売を行っております。
素材に耳を傾け、個性を生かして作られています
長年八ヶ岳の自然に接してきた村井さんは、木材ごとの特徴や活かし方を熟知されています。
素材の呼吸にしっかりと耳を傾け、流れに逆らうことなく作られた木のミニチュア椅子は、息遣いが聞こえてきそうなほどにナチュラル。
八ヶ岳の景色って、こんな感じなのかもしれない。そんなことをふと思ってしまうような、大自然の一端を閉じ込めた作りです。
夢らじの作品はどれも手のひらサイズなのですが、実際に手に取ってみるととても丁寧に作られていることが伝わってきます。
それは、例えばちょっとした面取りや脚の角度、木目の活かし方など、小さな「丁寧さ」が積み重なって生まれる信頼の証。
te-noriへ届けてくださる際も、どの部分にどの素材が使われているか可愛いメモ書きを残してくださる村井さんのお人柄が、作品にも表れています。
世界にひとつだけ、木の豊かな表情をお楽しみください
夢らじのミニチュア椅子は天然素材を使用しているため、どれも世界にひとつだけしか存在しません。
私たち1人1人が異なるように、木々も個性豊か。たとえ同じ素材を使っていても、その姿はアイテムごとに異なります。
既製品にはない豊かな表情や個性あふれる立ち姿は、お手元に届いた方だけのもの。八ヶ岳の自然とどんなふうに出会えるのか、是非楽しみに待っていてください!
小さな見た目に反して、様々にお使いいただけます
椅子、またはベンチとしてご案内している夢らじの作品ですが、その使い方はさまざま。
テーブルのように小物を乗せてみたり、ノルディカニッセを座らせてみたり、植物をそっとあしらってみたり。
見た目の美しさに目を惹かれがちですが、実はその使い勝手の良さも魅力のひとつです。
シンプルに飾っておくだけでも、何か物語が始まりそう!
今回届いたお品物は、新入荷が16品、再入荷が9品と、計25品の入荷となりました。そのうち17品は、全て1点ものとなっております。
1点ものは多少競争率が高くなってしまうとは思いますが、素材ごとに魅力が異なりますので是非お気に入りを見つけてみてくださいね。
コナラ、イタヤカエデ、サワグルミなど、今回初めて届いた素材もございます。元になった木について調べてみるのも、なんだかおもしろそうです。