今年は12年に一度の当たり年! イースターって、どんなもの?

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今年は12年に一度の当たり年! イースターって、どんなもの?

2023年3月31日 (2023年4月1日最終更新)

暮らし

こんにちは。

突然ですが、キリスト教における三大行事ってご存知でしょうか?

一つはみんな大好きクリスマス。キリストの生誕祭ですね。二つ目はイースター。処刑されたキリストが、復活したことを祝います。

そして三つ目は、ペンテコステ。聞きなじみがない言葉ですが、ざっくり言うとキリスト教が誕生した日のことなんですって。

さて、この中でもうすぐやってくるものといえば…そう、イースターですね!


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イースターって?

イースターとは、別名「復活祭」。磔にされて命を落としたキリストが、復活したことを祝います。

人々の罪を背負って処刑されたキリストは、死の間際、三日後の復活を予言しました。そしてその復活によって、死と罪を克服したとされています。


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また、イースターという名は春の女神「エオストレ(Eostre)」から来ているという説があり、春の訪れを祝うのにもピッタリな日になっています。

イースターは移動祝日のため毎年日付が変わるのですが、今年は約一週間後の4月9日(日)! いよいよ、もう間もなくです:)


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イースターはクリスマスより重要な日?

クリスマスと比べると、日本ではイースターはまだまだ陰に隠れがち。

けれど実は、"復活"という奇跡を象徴するイースターは、三大行事の中でも特に重要とされているんです。

近年ではこの時期、イースターモチーフのものを見かけたり、イベントをやっていたりと、日本でも少しずつ広まり始めていますよね。


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イースターは、どんな風に過ごすの?

ハッピーイースターという合言葉があるように、イースターは家族や大切な人と楽しく過ごすのがならわし!

特に生命の象徴とされる「卵」に絵を描くエッグペイント、隠されたゆで卵を見つけるエッグハントなど、皆さんもイースターといえば卵、というイメージはあるのではないでしょうか。

もちろん卵料理も欠かせないものなのですが、ここのところの高騰で、今年はなかなか難しいかもしれませんね。


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今年のイースターは、ひと味違う!?

卵の他に、イースターといえばウサギさんをイメージされる方も多いかと思います。

多産なウサギさんは生命の繁栄を象徴し、イースターのシンボルとしても有名ですよね。

特に今年は卯年ということもあって、盛り上がりも倍!? 街を歩くと、例年よりイースターを感じる機会が多い気がしています:)


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ちょっと寄り道、ペンテコステについて

冒頭でご紹介したキリスト教の三大行事の中に、聞き慣れないものがあったかと思います。

ペンテコステは別名「聖霊降臨日」とも呼ばれており、キリストが復活した日(イースター)から50日後、弟子たちに聖霊が降臨したことを記念する日なんです。

それまで迫害を恐れていた弟子たちが、次々にキリストの教えを伝導していったことから、キリスト教誕生の日とすることもあるそうですよ。

イースターから50日後ということですから、今年は5月28日(日)になりますね。


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可愛いウサギさんのアイテム、多種多様にございます!

イースターにはもちろん、干支の縁起物として一年中飾っていただけるウサギさんのアイテム、たくさんご用意しております!

特にミッフィーやマイメロなど、キャラクターものは取り入れやすくてオススメですよ。

12年に一度、彼女たちが最も輝くこの一年に、是非お求めください!


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もちろん、シンプルなウサギモチーフのものもございます。

北欧からやってきたloviのラビットオブジェは、シンプルなようでいて、とってもオシャレ。北欧アイテムならではの優れたバランス感覚が、デザインにもしっかり反映されています。

四月生まれの方への贈り物にしてみるのも、とっても素敵です:)


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キリスト教徒でなくてもクリスマスを楽しんだり、男性がいなくても端午の節句に柏餅をいただいたり。

宗教や国、性別などの垣根を越えて、様々な風習に触れてみる。そうすると、なんだか新しい自分に出会える気がします。


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あまり詳しくなくても、当事者でなくても良いのです。楽しそうなことはどんどん取り入れて、暮らしに新しい風を吹かせてみましょう!

今年のイースターには、是非卵料理をいただいてみてください。縁起物として飾った卯年の飾り物を、ちょっと目立つ場所に置いてみるのも良いですね。(もちろん、どれも無理のない範囲で!)

皆さんの暮らしに、イースターの恵みがありますように!


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今年は12年に一度の当たり年! イースターって、どんなもの?

2020年12月30日 (2020年12月30日最終更新)

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