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<前編>5日5日は端午の節句!そもそも、端午の節句って?

3月3日はひな祭り。皆さんのお祝いをお手伝いするべく、te-noriでは今年もひな人形をご用意いたしました。
ひな人形について詳しくは、こちらからどうぞ!
さて、ひな祭りの次はなにが待っているでしょうか?そうです!5月5日、端午の節句!te-noriでは今年、男の子の成長を願うお祝いのお人形を新しくご用意いたしました。まずは端午の節句について学んでいきましょう!

そもそも端午の節句って?

わんぱく

兜と刀はたくましさの象徴!

端午の節句は、古くは鎌倉時代から受け継がれてきました。「端午」とは月の初め(端)の午の日という意味で、元々は5月5日をさすものではありませんでした。ですが、端午の「午(ご)」と、5月5日の「ご」が同じ読みだったことから、端午=5月5日になっていったといわれています。
そして、主に季節の変わり目に当たるこの端午の時期に、厄除けとして重宝されていた菖蒲やよもぎを軒に差したり、お風呂にいれたりする風習がありました。「菖蒲」が「尚武(=武道・武勇を重んじること)」と同じ読みだったことから、この風習は特に武士の間で盛んになり、武家社会に浸透していきます。
こういった武士の流れから5月5日は男の子の日となり、菖蒲湯に入ったりする文化が共に根付いたとされています。

また、武家社会の中で自分の体を守るために用いられていた兜や鎧や刀は、護身の象徴として家屋にも飾られるようになります。それが五月人形として現代にも残っているんですね。ですから、五月人形とは男の子のたくましい成長を願い、身を守る、そんな願いが込められているお人形なんです。
ちなみに五月人形と共に欠かせない「鯉のぼり」は、武将の旗印をモチーフに広まったものなんだそう。そういえば、風になびくサマがそっくりです。

⇒卯三郎こけしの「わんぱく」はこちら

端午の節句

キラキラの「桃太郎」(右)と、ぬくもりの「わんぱく」(左)

端午の節句って、こんな由来があったのですね。皆さんはご存知でしたか?
鎌倉時代といえば、始まりは1185年。今から832年も昔のことです。これだけの時を経ても残っている文化だと思うと、ものすごく意味がある日なんだなと感じます。ご先祖様たちがいかに子どもたちを大切にしていたか、その想いをきちんと受け継いでいかなければなと思いました。

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