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<新入荷>おうちで楽しむ、ヨーロッパのクリスマス。スウェーデンやドイツのクリスマス品が新入荷しました
こんにちは。
スウェーデンやドイツなど、クリスマスの本場であるヨーロッパから、全12種類の新商品が入荷いたしました。
どれも異国の雰囲気を肌で感じられる、海外製品ならではのものばかり。日本ではなかなか見かけることのできない、ちょっと珍しいデザインのアイテムが勢ぞろいしております!
⇒SCHWEDEN PRODUKTE(シュベーデン プロダクテ)のアイテム一覧はこちら
<新入荷>「おすわりトムテ」「スタンドトムテ」
たくさんの妖精が暮らしている、北欧。皆さんご存じのノルディカニッセも、デンマークで言い伝えられている妖精のひとりなんですよ。
一方こちらのトムテは、スウェーデン生まれの妖精さん。ニッセと同じく大切にすると幸せをもたらし、そうでないといたずらをする存在として知られています。
サンタさんでも女の子でもない、ニュートラルな姿が新鮮なトムテ。男女ともにご利用いただきやすい、甘すぎず辛すぎない姿が好印象です。
とんがり帽子を目深に被ったお顔からはなかなか表情が伺えませんが、仲良くなると時々可愛い瞳を見せてくれることも!
大きなあんよがとっても可愛いぺたんこ座りタイプと、抜群の飾りやすさを見せるスマートなスタンドタイプを、グリーンとレッドの二種類ずつご用意いたしました。
<新入荷>「3Dツリー」
同じくスウェーデンから、はめ込んで作るタイプのツリーが新しく届きました。
作り方は、二枚の木の板を切り込みに沿って入れ込むだけ! シンプルなのに飽きが来ない、北欧デザインならではの立体的なツリーです。
グリーンとナチュラルを、それぞれ7cmと10cmの2サイズでご用意いたしました。
二枚の板から成る少し変わったデザインなのに、とてもスタンダードな仕上がりになっているのは、さすがの北欧デザイン。
パキっとしたシルエットは、ナチュラルテイストにも、クールテイストにもピッタリ。飾りつけに新しい印象をもたらしてくれます。
少し変わったものがお好きな方、飾りつけにマンネリを感じている方に、特におすすめです!
<新入荷>「ウインドミル」
全く新しい、ドイツ生まれの小さなウインドミルも新しく入荷いたしました。
ドイツの伝統的な工芸品として知られているウインドミルは、特にクリスマス時期に人気のアイテムでもあります。
ウインドミルといえばろうそくの上昇気流で回転させるものが多いですが、こちらは火を使わず、100%風だけで楽しむ安心な作品です。
三つの絵柄が風によって入れ代わり立ち代わり、色々な表情を見せてくれるウインドミル。
絵柄は地元ドイツの文化をモチーフにしたものが多く、私たちにとってはどれも目新しいものばかり!
くるくると回転するウインドミルを見ていると、まるでドイツへ旅行気分。おうちにいながら、ヨーロッパの息吹を感じることが出来ます。
今回新入荷した四種類のウインドミルは、「おもちゃの村」とも呼び声高い、ドイツのザイフェン村というところで作られています。
ザイフェン村は人口の半数以上がおもちゃの仕事に携わっているといわれている、まさに木のおもちゃのメッカ。
そんな本場中の本場からやってきたウインドミルですから、もちろんクオリティはお墨付き。見れば見るほど、メイドインジャーマニーのレベルの高さを実感してしまいます。
本場ヨーロッパからやってきた、新しいクリスマスアイテム。どの作品も、日本で作られたものとは少しテイストが異なるのを感じていただけましたでしょうか:)
特にトムテやウインドミルはその国のカラーが出ていて、見ているだけで異国の文化に触れられたような気がします。
これからの季節、ヨーロッパではあちこちでイルミネーションが輝き、クリスマスマーケットなどのイベントが行われるのでしょうね。
そんなクリスマスの本場からやってきた珍しい作品を、どうぞお見逃しなく!