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<新入荷>和装と洋装、どっちにする?こけしのご結婚祝いが入荷しました。
一生に一度の大切なイベント、結婚式
こんにちは。今日から4月ですね。新生活が始まる、という方も多いかと思います。
門出の一つといえば、ご結婚。3~5月の春の時期は、気温としても結婚式に相応しく、人気の月だそうですよ。
今回は、そんな結婚祝いにぴったりな、新商品3点をご紹介いたします!
輝くビーズが美しい、洋装の二人
穢れのない純白の衣装がまぶしいです
純白のドレスと、グレーのタキシードを着た、まさに幸せの最中にいる二人のこけし。
可愛らしいデザインを得意とする「卯三郎の孫 kokechi」さんの、にこっとした笑顔が印象的です。
お部屋のインテリアにすっと馴染む小柄なサイズ感ですが、ブーケやポケットチーフなど、本物の衣装顔負けに細部までデザインされていますよ。
特に印象的なのは、花嫁のティアラとネックレスにあしらわれた輝くビーズ。
光に当たるとキラキラと輝き、二人の門出を祝福する気持ちにあふれた作品になっています。
伝統的なこけしで、雅にお祝い
華やかに決めるなら!
赤い色打掛が印象的な、和装の二人。
日本の伝統的なこけしで、和装のご結婚をデザインするなんて、なんとも「粋」ですよね。
挙式で白無垢を着たあとに、披露宴で色打掛をまとうことが多いようですが、白色から生命を象徴する赤の色打掛に着替えることは、生まれ変わる、新たな道を歩むという意味合いが込められているんですって。
こちらは夫婦こけしの他に、赤い台座と金屏風がセットになっています。
手元に届いたと同時にすぐゴージャスに飾ることができる、その手軽さも嬉しいお品物です。
上品に気高く。格式高い黒の和装
黒色は、和の高潔なイメージをより引き出してくれます
こちらは一つ上でご紹介した和装こけしの、黒バージョン。
気品にあふれ、美しさをより際立たせる黒色は、よりフォーマルに仕上がる格式の高い色でもありますよね。
また、赤の和装こけしと共通して、色打掛の柄に夫婦鶴があしらわれています。
「鶴は千年」という言葉もあるように、長寿の象徴としても非常に縁起が良い上、つがいを決めると一生添い遂げるとも言われており、ご結婚祝いにはぴったりの動物なんです。
伝統を受け継いだ職人さんが、一つ一つ手作りしています
いつまでも、笑いあえる二人でありますように
和装と洋装、二つのパターンからお選びいただける、「卯三郎の孫 kokechi」のご結婚こけし。
洋装はブーケやポケットチーフ、和装は袴や扇子など、着たからこそ頷ける、衣装の細かな部分まできちんとデザインされています。
また、こけしというと昔ながらのイメージがあるかもしれませんが、どんなおうちにでもすっと馴染む、モダンなデザインなのも嬉しいです。
kokechi専用の化粧箱にお入れしてお届けいたします。贈り物にも、たいへんオススメですよ。
te-noriのご結婚祝いの定番アイテム、すらっと縦長の二人
インテリアとしても、とってもハイセンスなご結婚祝いです
既にお取り扱いしている商品にも、ご結婚祝いにオススメなものがございます。
こちらのウェディングセットは、縦にすらっと長いスタイリッシュなデザインになっているのが特徴。
見た目にもとてもおしゃれな作品ですが、一番ご覧いただきたいのは、新婦の全身を包んでいる白いレース模様。
少し黄色がかった白木の上に、真っ白なレース模様が描かれているのですが、ため息の出るような美しさなんです。
スタッフも検品中に、いつも見とれてしまうほど。是非、お手元でご実感くださいね。
キュートと美しさを兼ね備えたご結婚こけし
一緒にいるだけで幸せ、そんな気持ちが伝わってくるひと品です
こちらは、ころころとした丸っこいシルエットが可愛らしいご結婚こけし。
とてもナチュラルなデザインで、二人の幸せな雰囲気を表すかのように、ふんわりとした優しい仕上がりになっているのが特徴です。
こちらも新婦のヴェール部分が、細かいレース模様になっています。
te-noriでは、お熨斗もご用意しております。お気軽にお申し付けくださいね。
ご結婚、おめでとうございます!
新旧、ご結婚祝いに相応しいこけしをご紹介いたしました。何か気になるものはございましたか?
明るく可愛い現代的なお人形から、ほのぼのとした優しい印象のこけしまで、幅広く展開しているこけしのご結婚祝い。
大切な門出のお祝いこそ、日本の伝統的なお品物を選んでみませんか?