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知っているようで知らない、敬老の日。
敬老の日は、何月何日?
今年、2016年の敬老の日は、9月19日(月)。 ところで、数年前までは敬老の日といえば9月15日でしたよね。 これは、2003年から実施された「ハッピーマンデー」のため、敬老の日が9月第3日曜日となったため。
敬老の日の由来は?
1947年、兵庫県多可郡野間谷村ではじまった「としよりの日」がもとになっています。 お年寄りを大切にしましょう、お年寄りの経験を村づくりにいかそう、という日としてスタートしました。
自分のおじいちゃん、おばあちゃん、だけではなく。
そのような経緯で誕生した敬老の日。 だから、自分のおじいちゃんやおばあちゃんに限らず、長い人生を歩んできた先輩方みなさんをお祝いする日が敬老の日といえます。 ある程度の年齢になったご両親にも、長年の人生に敬意を表し、お祝いしてもいいですよね。
お祝いに、何を贈ろう?
敬老の日のプレゼントを通販サイトで探すと、まず見つかるのがお花やお菓子。 ちょっと変わったところでは、おじいちゃんやおばあちゃんの名前を入れた、湯飲みやお茶碗などもありますが、今年はお人形を贈ってみませんか?
実用性もある、印鑑入れこけし
配達屋さんが来たときに、「あら、ハンコどこやったかしら?」なんてなりがちなおばあちゃんには、印鑑を収納できるこけしがおすすめ。玄関の飾り台などにおいておけば、もうハンコを探すことはありませんね。シャチハタなどがすっぽり入るサイズです。
幸せを運ぶといわれる北欧の妖精、ニッセ人形
北欧の人々は古くから、さまざまな妖精の存在を信じてきました。その中に、人々の家に住み、その家族に幸せを運んでくれる妖精がいます。デンマークでニッセとよばれるこの妖精は、サンタクロースのモチーフともなっています。
別名のトムテ(スウェーデン)、フィンランド(トントゥ)として聞いたことがある人も、いらっしゃるのではないでしょうか? そんなに妖精が、きっとおじいちゃんとおばあちゃんに幸せを届けてくれますね。
プレゼントには、ラッピングを!
おじいちゃん、おばあちゃんに贈るものは見つかりましたか? te-noriのお人形は、どれも木で作られた、ぬくもりたっぷりのお人形。 せっかくのプレゼントですから、ラッピングサービス(無料)をぜひ、ご利用くださいね。