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フォースと共にあらんことを。5月4日はスターウォーズの日です!
こんにちは。
楽しいイベントが目白押しのGW、いかがお過ごしでしょうか:)
今日5月4日はみどりの日。でももう一つ、別の記念日があるのをご存知ですか?
実は今日は、「スターウォーズの日」でもあるんです! でも、一体どうして?
スターウォーズの始まりは1977年。米の映画監督ジョージルーカスによって、最初の作品「エピソード4」が公開されました。
宇宙を舞台に、異星人やロボットとの星間戦争を描いた、SFの原点ともいえる傑作ですね。
公開当初は「STAR WARS」というタイトルでしたが、人気を博したため続編が決まり、後から「エピソード4/新たなる希望」という副題が添えられました。
当時は映像技術も発達していない上に、SFという未知のジャンルでは商業的な成功も不透明。
そんなわけで、ルーカスが考えていたお話の中で、一番冒険の魅力があるエピソード4が最初の作品として選ばれたんですって!
エピソード4の後に公開された5~6を含めた三作品は、「旧三部作」と呼ばれています。
その後、1999年~2005年に公開されたエピソード1~3(新三部作)は、最新のCG技術を駆使した映像美でも大きな話題を呼びました。
旧三部作の前日譚になっていて、伏線が一つ一つ回収されていく濃厚なストーリーも魅力の一つですよね。
2015年~2019年に公開されたエピソード7~9(続三部作)は、まだ記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
スターウォーズは当初から全9部作を構想していたと言われており、まさに堂々の完結となりました!
スターウォーズの魅力の一つに、個性豊かなキャラクターが挙げられます。
多彩な姿をした異星人や、ドロイドと呼ばれるロボット、カリスマ性のある敵キャラクター。
特にR2-D2やダースベイダーは、映画自体を見たことが無くても、一度は見かけたことはあるのではないでしょうか:)
また、世代をまたいで描かれる、壮大かつ繊細なストーリーも特筆すべきところ。
フォースと呼ばれる神秘のパワーを軸に、人々の心の光と闇を描いた濃厚なストーリーは、今も人々を惹きつけて離しません。
ところで、5月4日がスターウォーズの日というのは、そのフォースが大きく関係しています。
作中の名言の一つ、「フォースと共にあらんことを(May the Force be with you)」の"May the Force"に掛けて、5月(May)4日(4th)になったんですって!
また、5日(Fifth)と6日(Sixth)を、作中の敵キャラ「シス」と掛けて、ダークサイドのキャラクターを記念する日、とするファンもいるそうですよ。
卯三郎こけしのスターウォーズこけしは、個性豊かなキャラクターを可愛らしく、そしてちょっぴり大胆にアレンジしている人気シリーズのひとつ。
あまりの精巧さに、本当にハンドメイドなの!?といつもビックリされるのですが、間違いなく職人さんが一つずつ手作りしていますよ:)
ファンの方も、ここをこうアレンジするのか~と面白くご覧いただけると思いますので、是非この機会に覗いてみてくださいね!