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「可愛い」と「美しい」を合わせ持つ、ササキ工芸の高級木製おひな様

女の子のための節句が始まります
こんにちは。ひな祭りまで、残り一か月を切りましたね。先週ご紹介したこけしのおひな様の大特集ページ、もうご覧いただけましたでしょうか?
手軽なものから高級品まで幅広くご紹介いたしましたが、2020年はさらにワンランク上の、新しい高級おひな様をご用意いたしました。
在庫数に限りがございますので、本当に早い者勝ちとなってしまいますが、是非ご覧ください!
ひな人形、いつから飾る?

お内裏様とおひな様、早く会いたいですね
新商品をご紹介する前に! ひな祭りまで一か月を切った今こそご紹介したいのが、いつからひな人形を飾るか、ということ。
特に決まりはないという話もあるのですが、一般的には立春に飾るのがよいとされています。
立春は、毎年2月4日。そう、もう過ぎてしまっているのですね!
ちょっぴり焦ってしまった方のために、次にオススメなのが「雨水の日」。
雪が水となり、春の芽吹きを育むといわれる雨水の日に飾ると、良縁に恵まれるといわれています。
2020年の雨水の日は、2月19日(水)。おひな様をご検討いただくなら今のうちというのは、こう言った理由もあるのです:)
旭川で職人技を磨き続ける木工ブランド、ササキ工芸

木を熟知した職人集団、ササキ工芸
今回ご紹介するのは、1976年創業の「ササキ工芸」という新ブランドの作品になります。
木のぬくもりをそのまま形にしたような、上質なオリジナルの木工品を得意とするササキ工芸。
職人さんが自分で欲しい!と思ったものを商品化するなどクリエイター集団としての側面が強く、流行に左右されない、本物の価値を持った作品を作り続けているブランドです。
今回、新しくササキ工芸さんの作品を拝見して、こけしとはまた一味違った木の美しさや、作りのこだわり方など、スタッフも感動しきり。
今回のエッセイで、その美しさの一端でもお伝えできればと思います。