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今週は「愛鳥週間」です。te-noriがお届けする、小さくて可愛い「鳥」アイテムのススメ
こんにちは。
突然ですが、毎年5月10日~16日は何の日かご存じでしょうか?
実は「愛鳥週間(バードウィーク)」とされていて、野鳥を大切にする気持ちを広めようという期間なんです!
私たちの身近にもたくさん居る鳥さんたち。te-noriにも、可愛い鳥さんのオブジェがたくさんございます。
鳥さんのアイテムはシーズンレスで飾れるものが多い上に、どんな場所でもナチュラルに溶け込み、愛嬌を振りまいてくれる万能なものばかり!
皆さんのおうちに、鳥さんはいますか?:)
愛鳥週間って?
1894年にアメリカで誕生した愛鳥週間。
元々は4月10日でしたが、日本ではまだ積雪が残っている地域も多いため一か月ずらし、更に期間も約一週間と長く制定されました。
害虫を食べたり、他の大型動物のエサとなったり、食物連鎖の頂点に猛禽類がいたり。生態系の様々な役割を担う鳥は自然界において非常に重要な存在で、豊かな自然のバロメーターとされているほど。
野鳥を保護することで自然を守り、増やすことにも繋がっていく。愛鳥週間は野鳥を大切にしようという枠を超え、環境保護の広い視点を持って生まれた日なんですね。
te-noriの鳥さんといえば! スウェーデン生まれのオシャレバード
北欧スウェーデンのブランド「Larssons Tra(ラッセントレー)」で生み出されている、オブジェバードシリーズ。
鮮やかな多色展開と、SとLの嬉しい2サイズで、あなただけのお気に入りがきっと見つかる大人気シリーズです。
現在は赤・緑・オレンジ・白・ナチュラルと、春らしいカラーがお求めいただけます:)
⇒Larssons Tra(ラッセントレー)のアイテム一覧はこちら
ちょこんとしたSサイズは、本当にどんなところにでも飾れるくらいの小ささ。でも、北欧デザインの美しさがたっぷりと詰まっていて、何故だか目に留まってしまう作品です。
むっちりボディが愛らしいLサイズは、美しいデザインや温かな木目などがしっかりと楽しめる、大満足なひと品。
どちらも飾るだけでたちまち素敵なスペースに生まれ変わらせる、オシャレに敏感な方にこそオススメしたいアイテムです。
⇒Larssons Tra(ラッセントレー)のアイテム一覧はこちら
白樺の香りが心地よい、フィンランドのミニミニバード
こちらはフィンランドからやってきた、白樺製の小さな鳥さんです。
先ほどのSサイズのオブジェバードと同じく、こんなところにも!?という小さなスペースに飾れる、超万能な鳥さんなんです!
幸せの青い鳥と、これからの季節にぴったりな新緑グリーン、どちらが気になりますか:)
軽くて、ゆるくて、オシャレ。心を癒す、ぽれぽれな鳥さんたち
スワヒリ語でゆっくりという意味を持つ「Polepole(ぽれぽれ)」の名の通り、ゆるくて可愛い世界観を持った、ぽれぽれ動物シリーズ。
ぱっちりお目目のフクロウさんと、飛べないけれどオーストラリアの人気者キーウィ、そしておなじみペンギンさんの、三種類の鳥さんがございます。
ぽれぽれ動物はどれも優しい雰囲気で、私たちをまっすぐに癒してくれます。それってまるで本物のペットのようだなぁと、実はいつも思っているんです。
おうちを優雅に舞う、スマートなスワローモビール
こちらは、大空を羽ばたく鳥さんならではのモビールインテリア。幸運の象徴としても愛されている、ツバメさんがモチーフになっています。
モノトーンデザインで、かつスマートなデザインのスワローモビールは、初心者の方にもオススメなモビールですよ。
空間にリズムが生まれることで、おうちの新たな魅力を発見できるかもしれません!
レアもの!? オールドニッセと鳥さんの、可愛いコンビネーション!
最後にご紹介するのは、ちょっぴり変わり種。オールドタイプのニッセに手乗りしている鳥さんの狙いは、どうやら果物のようですよ!
オールドタイプのニッセはより妖精然としていて、冬はサンタさん、それ以外はお手伝い妖精として、実はとってもシーズンレスで飾りやすいお人形なんです。
鳥さんや果物もとても愛情たっぷりに仕上がっていますので、是非お手持ちのニッセと並べて飾ってみてくださいね。
愛鳥週間としてご紹介した、te-noriの鳥さんアイテム。どれも可愛らしく、そしてオシャレな作品ばかりでした。
動物のアイテムはte-noriでもたくさんありますが、もしかしたら一番多いモチーフは鳥さんかもしれません。
それだけ私たちに身近な存在である、鳥さん。是非皆さんもこの愛鳥週間をきっかけに、鳥さんについて知っていただけたら嬉しく思います:)