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クリスマスの、その先へ。シーズンを過ぎても飾れる、シンプルイズベストな「aarikka」を大特集!
こんにちは。
師走のせいなのか、楽しみすぎるからなのか、クリスマスって本当にあっという間に過ぎ去ってしまいます。
お気に入りのクリスマスアイテムを飾っても、もうすぐ片付けなくちゃいけないなんて…と切ない想いを抱えている方も多いのではないでしょうか。
でも、クリスマスらしさがありながらも、シーズン外も違和感なく飾れるアイテムがあるとしたら、なんだかちょっぴり気になりませんか?
フィンランドからやってきた、シンプルでキュートな妖精
クリスマスの本場、フィンランド生まれのお人形ブランドaarikka(アアリッカ)。丸い身体ととんがり帽子をベースに、楽しいアイディアでたくさんのお人形を生み出しています。
アアリッカのお人形は、ノルディカニッセと比べるととってもシンプル。だからこそ、場所や季節を選ばず、いつでもどこでも可愛く飾ることができます。
もちろん、フィンランド生まれの彼らはクリスマス気分も満点。けれど、クリスマスを過ぎるといつの間にか冬のお人形へと変化していく、頼もしい作品になっています。
クリスマスのお手伝い妖精、赤のトントゥ
アアリッカを代表するお人形の一つ、真っ赤な衣装のトントゥ。お手伝い妖精である彼らは、フィンランドでサンタさんと共に暮らしているとされています。
シンプルなデザインですが、身体はツルツル、お顔はサラサラ、帽子はふさふさ。パーツごとに表情を変えることで、インテリアとしてのクオリティを何段階もアップさせています。
寒さに震えながら帰ってきたとき、真っ赤なトントゥを目にすると本当に心があったかくなりますよ!
雪国で生まれた、冬の妖精パッカネン
白の妖精パッカネンは、フィンランド語で「氷点下の寒さ」という意味を持ちます。その名の通り、雪のようにほわほわっとしていますよね。
トントゥと違うのはお色味だけでなく、身体がツルっとしていないところ。木肌をそのままにした、ナチュラルテイストに仕上げています。
万能なモノトーンカラーでどんなおうちにもじわ~っと溶け込む妖精さんは、クリスマスを過ぎてもずっとずっと飾っていただけますよ。
赤と白のコンビネーションで、カラフルに飾れます
トントゥとパッカネンは、二人で一つ。対でデザインされているものが多く、並べて飾っていただけるようにデザインされています。
時々マフラーを巻いていたり、お色味が微妙に違っているものもあったりと、全くの同じというわけではないのも面白いです。
また、よく見ると紅白のお色味になっているので、センスの良い縁起物としてご利用いただく方もいらっしゃるようですよ。
暮らしの中からヒントを得た、アイディアあふれるデザイン
ここまでで既におや?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、アアリッカのお人形って本当に個性豊かなんです。
例えばノルディカニッセならクリスマスをモチーフにしたものが多いですが、アアリッカはそれだけに縛られない、自由な発想でデザインされています。
クリスマスシーズンとそうでない時で魅力が変わるというのは、そういうところから来ているのですね。
シンプル中にも感じられる、北欧の息づかい
長く雪に閉ざされるフィンランドでは、飽きずにずっと楽しめるよう、シンプルなデザインが発達していったと言われています。
アアリッカもまさにその粋が詰まったブランドで、シンプルなのにしっかりと異国のデザイン性が感じられます。
北欧の人の手によって作られた、本物のお手伝い妖精たち。是非、皆さんのおうちに招いてあげてくださいね。
⇒「PAKKANEN FINNISH FLAGS 11cm」はこちら
まる、まる、まる。ころりんとした天使のお人形
アアリッカではトントゥとパッカネン以外にも、こんな天使のお人形がございます。
アアリッカの特徴の一つである、木片を丁寧に磨き上げて作ったウッドボール。そのウッドボールをたくさんあしらった丸っこいデザインが、大変ご好評いただいております。
無駄をそぎ落としたオシャレツリー、大人気です
クリスマスに欠かせないツリーも、アアリッカにかかればシンプルイズベストに大変身!
どんなにシンプルを追い求めても、決して愛らしさを忘れない。そんな、アアリッカだけでしか見ることができないツリーになっていますよ。
お色味も、今なら全色ご用意がございます。勢ぞろいはとっても珍しいので、どうぞお見逃しなく!
フィンランドからはるばるやってきた、とっても愛くるしいお手伝い妖精たち。
もうご存じの方も多いかもしれませんが、お手伝い妖精はノルウェーではニッセ、フィンランドではトントゥと呼ばれています。そう、実は彼らはニッセと同じ存在なのですね!
ノルディカニッセ並みの豊富なキャラクターが勢ぞろいしているので、きっとあなただけのお気に入りが見つかりますよ。
クリスマスを過ぎてもずっと大切に飾っていただけるトントゥたち、是非この機会にご覧ください:)