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春も夏も、可愛いお人形と暮らしたい！ 全31種類から出会える、北欧の妖精トントゥ
真っ赤な北欧の妖精、TONTTU（トントゥ）
こんにちは。少しずつ、春の気配が色濃くなってきましたね。
秋から冬にかけてはたくさんのクリスマスアイテムが私たちを楽しませてくれますが、この時期になるとどことなく物足りない雰囲気になりがち。そんな風に感じたことはありませんか？
そんな時は、北欧生まれの「aarikka（アーリッカ）」をご覧ください！
ノルディカニッセのように種類が豊富なのに、季節に左右されない可愛いお人形たちがたくさんそろっていますよ。
デザインも、シンプルで親しみやすいものばかり。写真とともに詳しくご案内いたしますね。
これからの季節にオススメな「TONTTU（トントゥ）」
部位ごとに質感が違う、上品な作りです
アーリッカの人気シリーズ「TONTTU（トントゥ）」。木と布とで作られた彼らは、自然と豊かさを司るお手伝い妖精です。フィンランドでは広く親しまれていて、クリスマスシーズンにも大活躍する存在です。
特徴は、この丸っこく端的なデザイン。シンプルイズベストを地で行く、季節を問わず愛していただけるお人形になっています。
自由気ままな彼らは、クッキーを食べたり釣りをしたり、日々それぞれ好きなことをして暮らしています。あなたは、どんなトントゥと暮らしてみたいですか？
個性豊かな面々がそろっていますから、きっとピッタリと息の合う、あなただけの妖精に出会うことができますよ。一緒に探していきましょう！
TONTTUと一緒に、コーヒーブレイク！
初期からご用意している「クッキー」は、定番トントゥの一つです。クッキーをパクっとひと口かじったデザインは、見る人を笑顔にしてくれますね。
シンプルな作りながらも、こうしたひとつまみのアクセントを加えるのがアーリッカの魅力。くすっと笑えたり、どこか凛としていたり。同じお顔でも、様々な表情を見せてくれます。
デザインによって、小さなお人形と大きなお人形がいます
クッキーの他に、ふっくらとした立体感のある「アイスクリーム」もございます。
クッキーにはなかった、ペロっと出した舌が茶目っ気たっぷり！ アイスクリームも、小物だからと侮ることのないハイクオリティな仕上がりです。
右隣の「思いやり」は、身体に小さなゴールドハートがペタッとくっついている、品のあるデザイン。
よくよく見てみると、ハートが心臓の位置にあることが分かります。大切な方への贈り物にもオススメですよ。
オリジナルの組み合わせで、ギフトセットを作ってしまうのも素敵です
贈り物ならこちらの「リボン」、更に奥の「ギフト」もオススメです！
ラッピングにも使用される、シャリ感のあるリボンをコサージュのように付けているリボントントゥ。おめかし気分で、祝福の気持ちをたっぷりと届けてくれます。
緑色のラッピングを施した「ギフト」は、まさに贈り物のためにデザインされたひと品。半分だけ巻かれたリボンのセンスには、思わず舌を巻いてしまいます。
太鼓のリズムが聴こえてきそう！
楽しい「ドラム」のトントゥは、音楽好きな方におすすめ。オーディオや楽器の近くに飾って、盛り上げ役として活躍してもらうのもアイディアの一つです。
分かりやすく、飾りつけのしやすいデザインなので、初めてアーリッカに触れる方でも手に取っていただきやすいお人形ですよ。
インテリジェンスなトントゥ。何を読んでいるのでしょうか！
これまでと一味違う、クールな雰囲気の「読書」トントゥはいかがでしょうか。
おうちに一つはある本棚にこんなお人形がいてくれたら、読書もますます楽しくなりそうです：）
このトントゥだけが掛けている、キラリと輝く銀縁の眼鏡にも注目です！
PAKKANENとセットで飾れるから、楽しみ方は無限大！
アーリッカでは、トントゥの他にも「PAKKANEN（パッカネン）」というお人形シリーズをご用意しています。
「氷点下の寒さ」を意味するパッカネンは、寒い季節によく似合う真っ白な姿をしています。トントゥとほぼ同じデザインでパッカネンバージョンをご用意していますので、セットで揃えたり、組み合わせを考えるのも本当に楽しいんです！
たとえばこちらの「フィンランド国旗」は、フィンランド生まれの彼らにこそふさわしいデザイン。並べて飾ると、北欧気分もますます盛り上がりますね。
お気に入りの私たち、見つかったかな
今回は、たくさんの種類から楽しく選べて、これからの季節にも合う「トントゥ」をご紹介いたしました。
たくさんの中からお気に入りを見つけるのって、本当にワクワクしますよね。
これはあそこに置いてみたいとか、このセットで飾ったら最高かもとか、想像が無数に枝分かれしていくあの瞬間。アーリッカをご覧いただいている間、そんな素敵なひと時を過ごしていただけたら嬉しく思います。
たくさんあって選べないという方は、是非今回のエッセイを参考にしてみてくださいね。あなただけのトントゥが見つかりますように！
