商品情報 / 卯三郎こけし 2016年6月の新入荷商品をご紹介します!今回新たに仲間入りしたのは、 「卯三郎こけし」から五点。あの大人気映画「スターウォーズ」シリーズのキャラクターが、こけしになって登場です! スターウォーズの商品一覧はこちら 言葉は話せなくても、心が繋がるドロイド。 卯三郎こけしより、「R2-D2」 まずはスターウォーズシリーズの中でも随一の人気を誇る、R2-D2をご紹介です。まるっきり機械の外見ですが、R2には自我があり、劇中でも様々な活躍を見せます。大抵このようなマスコットキャラクターは愛らしい性格ですが、R2は割りとアグレッシブな性格で、愛らしいというよりは好奇心が強く、時々愚痴ったりもする味わい深いドロイドなのです。 木材の中でも機械”らしさ”が反映されているのは、伝統ある卯三郎こけしの職人さんならではのワザ。緻密な彫刻さばきの中で、手作りの「味」を感じることが出来ます。 卯三郎こけしの「R2-D2」はこちら ちょっと残念系ドロイド?でも、憎めない! 卯三郎こけしより、「C-3PO」 C-3POはR2と違い人語を話すことができる、通訳&儀礼用ドロイド。その性能により冒険の助けとなるシーンもあるのですが、おしゃべりでかつ空気の読めないところがあり、その鬱陶しさがクセになる名脇役。C-3POのギャグシーンは、SWの楽しみの一つといえます。R2とはよく一緒におり、お互い毒を吐いたり吐かれたりする、ナイスコンビなのです。 チャームポイントの金色は、こけしになっても健在。木の温かみを残しているので、決して派手すぎることはなく、おうちへ飾るのに適した優しい風合いとなっています。 卯三郎こけしの「C-3PO」はこちら 小さいからだに、強大なフォース。 卯三郎こけしより、「ヨーダ」 誰しも一度は見覚えがあるのではないでしょうか?銀河系の中で最高のジェダイと呼ばれるヨーダ。種族に関する詳細は明かされていませんが、既に800年以上の時を生きているんだとか。その小さな体でアクロバティックに飛び回り、ライトセイバーを操る姿はちょっとカワイイです。「やるか、やらぬかだ。試しなどいらん。」はSWファンの間では有名なセリフ。 小さな体と大きな耳が特徴のヨーダのこけしは、老齢と木目が絶妙にマッチし、熟練された雰囲気をかもしだしています。SWの中で、最もこけしと相性のいいキャラクターといえますね! 卯三郎こけしの「ヨーダ」はこちら 彼の名前はストームトルーパーといいます。覚えてくれたら嬉しいです。 卯三郎こけしより、「ストームトルーパー」 ピンと来た方は、文句なしのSWファン!戦場等のシーンで大量に戦いを繰り広げる兵士、それがストームトルーパーです。CMなどで何列にもなって行進する姿は、SWを象徴するものといえます。ちなみに、彼らはダースベイダー側の兵士。共和国に属するヨーダやR2たちとは対立する立場にあります。 ストームトルーパーは、他のお人形と飾るのがオススメ!ストームトルーパーを複数で飾れば原作の雰囲気を、R2やC-3POと飾れば機械トリオと、欠かせない脇役として活躍してくれます。 卯三郎こけしの「ストームトルーパー」はこちら 最凶にして最哀の悪役。 卯三郎こけしより、「ダースベイダー」 SWといえば、ダースベイダー。世界で一番有名であろうアンチヒーローです。黒ずくめの兜や鎧は生命維持装置であり、特徴の「シュコー、シュコー」という音は人工呼吸器の音。強大なフォースとその冷酷さで、宇宙の支配を目論みます。その仮面を脱いだとき、SWシリーズは終わりを迎えるのです。 その黒さは、te-noriの中でも随一。兜の不気味さや赤いライトセイバーなど、原作の雰囲気をそのままに再現しています。圧倒的な人気で、贈り物としても幅広い世代の方へご利用頂けます。 卯三郎こけしの「ダースベイダー」はこちら いかがでしたでしょうか?アイテムの詳しい情報は、商品詳細ページよりご覧下さい。 ついにスターウォーズシリーズのこけしが登場しました。監督のジョージルーカス氏は黒澤映画に感銘を受けており、その影響がスターウォーズシリーズのあちこちで見られるんだそう。そんなスターウォーズのキャラクターが、日本のこけしとして登場するのだから面白いですね!スターウォーズの商品一覧はこちら 次の記事へ <2016年7月新入荷>ドイツから、天然のぬくもりが届きました。 前の記事へ