ムーミンワールドのキャラクターについて、どこまでご存知ですか?

この記事をシェアする

ムーミンワールドのキャラクターについて、どこまでご存知ですか?

2017年3月31日 (2022年4月19日最終更新)

商品情報

ムーミン

te-noriではディズニーやスターウォーズなど、様々なキャラクターたちのアイテムを取り揃えています。その中でも特に数多くご用意しているのが、ムーミン谷の仲間たち。te-noriに限らず街中で何度も見かける彼らですが、皆さんは彼らのこと、どこまでご存知ですか?te-noriスタッフでさえはっとするような情報もあったり・・。ひとりひとりご紹介していきましょう!

⇒ムーミンシリーズの商品一覧はこちら

主人公ムーミンは、友達たくさん、彼女あり!

ムーミン真っ白でぽよぽよなムーミン

ムーミン。正式名称はムーミン・トロール。カバではなく、妖精です。ムーミン界では基本的に種族名が名前になっていることが多く、ムーミンも正しくは「ムーミン」という種族名なのです。

冒険好きのパパと、優しく冷静なママの二人の性格を受け継いだ、好奇心旺盛で仲間思いの男の子!

困っている人を放っておけなかったり、少し傷つきやすいところがあったり、時々やきもちをやいたり・・私たちと同じような人間味のある性格をしています。ちなみに、大きさは電話帳ほど。

⇒PUULELUTの「ミニ人形 ムーミントロール」はこちら

⇒ムーミンシリーズの商品一覧はこちら

ムーミンのガールフレンド。左足のオシャレなアンクレットにご注目!

フローレンスノーク族の前髪は、気分で色が変わるのだとか

フローレンは、ムーミントロールのガールフレンド。彼女は「ムーミン」族ではなく、「スノーク」という種族のお嬢さんです。スノーク族もムーミン族と同じくカバではなく妖精なのでご注意!また、「スノーク」という名前のお兄さんがいます。(ややこしくてごめんなさい)スノーク族は前髪がチャームポイント。フローレンも普段はオシャレな金髪です。

フローレンが落とした金色のアンクレットをムーミンが拾ったことがきっかけで、二人は恋人になります。夢見がちでちょっぴりわがままな、女の子らしい性格をしています。少し怒りっぽいのがたまにキズ。

⇒PUULELUTの「ミニ人形 フローレン」はこちら

⇒PUULELUTの「ツボ押し人形 フローレン ホワイト」はこちら

⇒Loviの「オーナメントカード フローレン」はこちら

「カバ」は厳禁!シルクハットと杖がチャームポイントのお父さん。

ムーミンパパシルクハットをとるとムーミンと見分けがつかないそうです

シルクハットを被ったダンディズムなムーミンパパ。捨て子だった彼は子ども時代、孤児院生活が窮屈で脱走。スナフキンの父親らと共に冒険に出ます。そんな折、海でおぼれている女性を助け、結婚。彼女が後のムーミンママです。

そんな根っからの冒険家のパパの職業は作家。家庭を持った今はなかなか冒険へは出かけられませんが、そのあふれる放浪欲を紙へとぶつけているんだとか。カバ扱いするとブチ切れるので、要注意です。

⇒PUULELUTの「ミニ人形 ムーミンパパ」はこちら

⇒Opto designの「コースター パターンベージュ」はこちら

料理とガーデニングが大好き。まったりのほほんお母さん。

ムーミンママ特にバラが好きなんですって

ムーミン一家のお母さん。その大きな包容力とおおらかさで、精神的支柱として一家を支えています。

豊富な知識で谷の住人に料理を教えたり、何か事件が起こってものほほんとしてまったく動じなかったり、もはやムーミン谷みんなのお母さんとも呼べる存在です。

そんなママでも、常に持ち歩いている大事なハンドバッグを無くした時は泣きじゃくってしまうほど。祖母の手帳や婚約指輪など、大切なものがたくさん入っています。

⇒PUULELUTの「ミニ人形 ムーミンママ」はこちら

⇒APRILMAIの「白樺製キーリング ムーミンママ」はこちら

人が嫌いなのではありません。孤独が好きなのです。

スナフキンみんなの憧れ、スナフキン

自由と孤独を愛する旅人、スナフキン。名前の由来は「嗅ぎタバコ(スナフ)を吸う人」。リトルミイの異父姉弟だということは、もはや有名な話でしょうか。

ムーミンの一番の親友でムーミン谷を愛していますが、彼らが冬眠する季節にムーミン谷を旅立ち、春になると谷に戻ってくるスナフキン。スナフキンは初期の頃はギター、現在はハーモニカを持っているのですが、皆さんはどちらのイメージですか?ちなみに人間ではなく、「ムムリク族」と「ミムラ族」のハーフです。

⇒PUULELUTの「ミニ人形 スナフキン」はこちら

⇒APRILMAIの「ツボ押し人形 スナフキン」はこちら

小さくても、存在感は誰よりもビッグ。

リトルミイミイがどれだけ小さいかというと、泡だて器の中に入れてしまうほど

ミムラ族の子ミイは、34人いる兄弟の内の20番目の子ども。弟や妹よりも格段に小さかったため「ミイ(小さい)」という称号で呼ばれているだけであって、本名ではありません。

角のある性格で誰もが驚く毒舌家ですが、決して悪人というわけではなく、仲良くなれば良い友人なんだとか!その真っ直ぐで素直(?)な物言いと、可愛らしい見た目のギャップからか、日本でも特に人気のあるキャラクターです。現在はムーミンパパの養女として、ムーミン一家と一緒に暮らしています。

⇒PUULELUTの「ツボ押し人形 リトルミイ」はこちら

⇒Yamakaの「木製コースター付マグ(リトルミイ)」はこちら

⇒Opto designの「コースター パターンピンク リトルミイ」はこちら

珍しいもの、光るものが大好き!ついつい独り占めしちゃうんです。

スニフ誰にだってわがままで、臆病な面はありますよね

スニフはムーミンの友人のひとり。ムーミンに出てくるキャラクターはみんな短所をきちんと描写されていて、私たちと同じように生きてるんだってことを感じさせてくれます。そんなところも魅力の一つですよね。

スニフも、飽きっぽくわがままで、臆病で・・と幼い子どもの短所を詰め込んだようなキャラクター。それでもスニフは、ムーミンやムーミン谷の住人とは良い友人関係です。短所は長所、そんなことを教えてくれるキャラクターです。

⇒PUULELUTの「ツボ押し人形 スニフ」はこちら

⇒ムーミンシリーズの商品一覧はこちら

「(●)(●)」

ニョロニョロ地面に種をまくと、次の日ニョロニョロが生まれます

ニョロニョロって、一体なんなんでしょうか?小さなオバケとも言われていますが、体に電気を帯びていたり、眠らなくても食べなくても大丈夫だったりな不思議生物。

どこからともなく群れであらわれあっちこっちへさまようニョロニョロは、ムーミンの世界であまり好まれる存在ではないようで、話題に出す人はめったにいません。目もあまり見えないし、しゃべらないし、耳もないけれど、意思の疎通はそこそこ出来る模様。両サイドの手は、ものをつかんで投げる程度には使うことが出来ます。

⇒PUULELUTの「ツボ押し人形 ニョロニョロ」はこちら

⇒ムーミンシリーズの商品一覧はこちら

ムーミンのこと、少しは詳しくなれましたか?カバ、もしくはカバの仲間だと思っていた方も多いのではないでしょうか。ムーミン族やスノーク族はカバ扱いするときまって怒り出すので、注意が必要です。スナフキンやミイも人間に見えますが、それぞれ人間とは違う種族だったんですね。

まだまだムーミン谷の住人はたくさんいるので、是非公式HPなどでお気に入りのキャラクターを見つけてみて下さいね!

⇒ムーミンシリーズの商品一覧はこちら

ムーミンワールドのキャラクターについて、どこまでご存知ですか?

2020年12月30日 (2020年12月30日最終更新)

商品情報の最新ブログ

ランキング

ブログテーマ

このブログのライター名の最新ブログ

ブログ検索

アーカイブ