商品コード 00101-0020901
- 素材 水木
- 原産国 日本
- サイズ 高さ:約7cm 胴回り:約5.8cm
商品の詳しい説明
天然の水木に絵付けをした、半人半魚の妖怪アマビエのこけしです。
1846年、熊本の沖合に光とともに現れたアマビエ。自らを「アマビエ」と名乗ったあと、「これから半年、豊作とともに疫病が流行る。自分の姿を描いた絵を人々に見せよ」とお告げをしたといわれています。
このことから、疫病が流行した際にはアマビエの絵を描くと良いとされています。
1846年に描かれた最初のアマビエの絵は、髪が長く、口元はクチバシのようにとがっていて、身体は魚鱗で覆われ、足元はヒレのようになっていました。
そんな原初のアマビエを、卯三郎こけしらしく愛嬌たっぷりにデザイン。サイズ感も大きすぎず小さすぎない、老若男女に飾っていただきやすい作品に仕上がっています。
職人さんが一つ一つ願いを込めて手作りしている作品ですから、パワーもたっぷり。
疫病と聞くと暗い気分になりがちですが、アマビエさんとともにおうちで楽しく、元気な世の中になるように祈願しませんか?
「離れていても、一緒に頑張りましょう」の気持ちを込めて、贈り物にもオススメなひと品です。
※手づくりのお品物なので、絵柄、色味、大きさが、若干画像と異なる場合があります。