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おひな様を飾る台と衝立を作りませんか?(飾り台編)
飾り台の作り方
ここでは、飾り台の作り方を説明します。準備するものは、準備編をご覧ください。

1.厚さ4mm14cm×8cmのバルサ材に、アクリル絵の具で色を付けます。木目がいきるよう、やさしい色で薄くぬるとすてきだと思います。もしバルサ材が手に入らなければ、かまぼこの板など身近な素材でOK。 写真のバルサ材は、角を紙やすりで丸くしていますが、しなくても構いません。また、ひし形の台もおひな様らしくてすてきですよ。

2.アクリル絵の具が乾いたら、マスキングテープで縁取りをします。

3.飾り台は、たったこれだけで完成です。
さいごに

卯三郎こけし「しあわせ雛」¥4,212(税込)と飾ってみたり…

ノルディカニッセと飾ってみたり♪
いかがでしたでしょうか。手作りの衝立と飾り台で、おひな様を楽しんでくださいね。みなさんの作品をハッシュタグ#te_noriを付けてInstagramに投稿していただけると、うれしいです。
おまけ

場所によって縁取りの幅が違う… 次回、がんばりますっ!

Skandinavisk Hemslojd「スウェーデンフィギュアセット」¥3,780(税込)と。マリメッコのプケッティが黄色なので、青い服のふたりがとてもはえます
ちょっと手間がかかりますが、衝立と同じペーパーナプキンで縁取りしたバージョンです。柄をそろえるのもすてきですね。