桜も、ヒマワリも!365日楽しめるスカンジナビスク・ヘムスロイドの北欧人形

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桜も、ヒマワリも!365日楽しめるスカンジナビスク・ヘムスロイドの北欧人形

2018年3月2日 (2021年10月1日最終更新)

商品情報 / 北欧の人形

森ガール&森ボーイ

ここは、桜最前線!

クリスマスは二ヶ月以上前に終わり、冬季オリンピックが終わり、桜が咲き始め・・段々と「北欧」の文字が遠くなってくる季節に差し掛かってきました。
みなさん、北欧商品は、寒い季節に限る!とお思いではないですか?いえいえ、そんなことはありません。
このスカンジナビスク・ヘムスロイドは、デンマーク、スウェーデン、ノルウェーの三国を表す「スカンジナビア」と、スウェーデン語で手工芸という意味の「ヘムスロイド」の二つの名を頂いた、北欧テイストを一年中楽しむことが出来るブランドなんです。

⇒(写真中央)森ボーイはこちら
⇒(写真左)森ガールはこちら
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バイキングシリーズ

バイキング

つついて、叩いて、、伸ばされちゃう?

8世紀~12世紀頃にかけて、ヨーロッパを進撃した海賊「バイキング」。彼らはデンマーク、スウェーデン、ノルウェー の三国からなる「スカンジナビア半島」で誕生、海を渡り、ヨーロッパ各地を駆けました。

海賊、ならびに略奪というイメージが強いとは思いますが、彼らは元々農民や漁民であったとされています。航海はあくまで他国との交易が目的で、略奪や侵攻はメインではなかったというのが定説なんですって。

ちなみに、海賊といえば他に「パイレーツ」という単語がありますが、パイレーツは「海賊」そのものの名詞。バイキングは入り江という意味の「vík(ヴィーク)」から来ている言葉で、当時のノルマン人を指した、民族の呼び名になります。
また、日本で食べ放題の意味で使われるバイキングは、北欧の伝統的な食事スタイルのビュッフェ「スモーガスボード」のアイディアを、日本のホテルマンが持ち帰ったことに由来します。北欧といえばバイキング、というわけでバイキング=食べ放題となったそうですよ!

全身に採用されているグレーのフェルト生地は、少しザラっとしていて、荒々しい航海を成し遂げてきた頼もしさを感じさせてくれる仕上がり。
トゲトゲの武器もなんだか可愛らしく感じてしまうのが、北欧デザインの魅力です。
ちょっと変わったものをお探しの方、少し差をつけたい方に特におすすめ◎しっかりした作りなので、上質なインテリアとしても大変優秀な、バイキング一家です。

⇒(写真右)バイキングボーイはこちら
⇒バイキングボーイ お座りはこちら
⇒(写真中央手前)バイキングガールはこちら
⇒バイキングガール お座りはこちら
⇒(写真中央奥)バイキングパパはこちら
⇒(写真左)バイキングママはこちら

コックさんシリーズ

コックさん

コックさんの持ち物は暖色で揃えられています

真っ白な衣装と、深い木目のコンビネーションが、どこかレトロなコックさん。「魚&ナイフ」「バスケット」「人参&ナイフ」の3パターンをご用意しました。
海に囲まれた北欧諸国は、魚料理も豊富。サーモンやニシンが有名ですが、このお魚はどちらかというとサーモンに似ているような気がしますね。
世界で見たサーモンの消費量は、なんとノルウェーがトップ!また、あの世界一クサイ食べ物と言われるニシンの缶詰「シュールストレミング」は、スウェーデン発祥です。

ひとつひとつの小道具だったり、もこっとした衣装の作りだったり。作りのきめこまやかさが、見ただけで伝わってくるようなコックさん。
日常生活に飾るのにちょうどいい「ラフさ」を持っているので、リビングや食器棚など、暮らしと密接になっている場所に飾るのがオススメです。
他にも、手作りミニチュアパンと一緒に飾ったら、素敵すぎると思いませんか?

⇒(写真右)コックさん 人参とナイフはこちら
⇒(写真中央)コックさん バスケットはこちら
⇒(写真左)コックさん 魚とナイフはこちら

森ガール&森ボーイ

森ガール&森ボーイ

ちょっと木の実を摘みに来ました~

森ガールという言葉が生まれたのは、いつだったでしょうか?このお人形たちは、正真正銘の森の人。草木の中で暮らす、妖精のような佇まいです。
北欧にはニッセやトムテはもちろん、妖精の伝承、神話が数多く残されています。ファンタジーの定番である「エルフ」も北欧が起源。他にも「トロール」や「オーディン」など、単語だけは知っているという方も多いのではないでしょうか。
そんな本場北欧で生まれた森ガール森ボーイは、お座りタイプのお人形です。デスクトップパソコンの上、ティッシュ箱の端、重ねた本の山。皆さんも是非、小さな妖精目線になって、お座りできそうな場所を探してみてください。人間目線では気づけないものも、何か見えてくるかもしれませんよ!

⇒(写真右)森ガールはこちら
⇒(写真左)森ボーイはこちら

スウェーデンフィギュアセット

スウェーデンフィギュアセット

アザラシさんと、記念撮影

スウェーデンの国旗は、左に寄った十字「スカンジナビアクロス」を、王朝時代に使われていた紋章の色、青と黄色でカラーリングしたものです。
暑い時期には爽やかな青色が。寒い時期には北欧テイストが。そんないつでもどこでも楽しく飾れてしまうのが、このフィギュアセットの魅力です。
こういった民族衣装は、スウェーデンでは正装に分類されています。イベントの際には王族も着用するそうで、一般人も結婚式などで着るんですって!
また、民族衣装と呼ぶには、手製であるものが条件。まさに手工芸、ヘムスロイドに相応しい衣装だと思いませんか?

小さなクリアボックスを、これまた青と黄色のリボンで結んだ、とっても可愛いギフトボックス仕様なのでプレゼントにも最適。
箱に入れたまま飾ったり、出したり、また戻したり。三者三様に楽しんで頂けるひと品です。

⇒スウェーデンフィギュアセットはこちら

リンゴンドール

リンゴンドール

カップルの方への贈り物にも

リンゴンとは、コケモモのこと。コケモモとは、この女の子が抱えている小さな赤いベリーのことです。
コケモモ、並びにベリーは、絵本や小説などにもよく出てくる食べ物で、北欧では定番の食べ物。寒さに強く、ジャムなどの保存食にして食べるのが一般的なんですって。

リンゴンドールは、どこかこけしのような、なめらかなシルエットが印象的です。上の「スウェーデンフィギュアセット」と比べると、落ち着いた大人の雰囲気を漂わせていますよね!

ところで、ダーラナという地域をご存知ですか?赤い馬のダーラナホース(ダーラヘスト)で有名な、スウェーデンの一地方です。
そこの民族衣装はたくさんのデザインがあり、男女はもちろん、地域によって多岐に渡るそう。このリンゴンドールは、どこかダーラナの民族衣装を思わせるようなデザインだなあとふと思いました。とっても可愛いので、よければ検索してみてくださいね。
本場北欧のデザイナーさんが設計した、本物の北欧のお人形。こちらも小さなクリアケースを、赤いリボンで結んでお届けします!

⇒リンゴンドールはこちら

バイキング

守り神?番人?それとも・・?

ここまでご覧頂きありがとうございました!北欧は寒い地域ですから、冬に活躍するお人形が多いのは事実。ですが、こんな風に365日飾って楽しめるものは、本当に良き相棒になってくれますよ。
スカンジナビスク・ヘムスロイドのアイテムは、どれも上質で、しっかりとした作りの木製人形。よろしければ春夏秋冬、おうちのパートナーにいかがですか。

⇒(写真右)バイキングガール お座りはこちら
⇒(写真左)バイキングボーイ お座りはこちら
⇒スカンジナビスク・ヘムスロイドの商品一覧はこちら

桜も、ヒマワリも!365日楽しめるスカンジナビスク・ヘムスロイドの北欧人形

2020年12月30日 (2020年12月30日最終更新)

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