めでたや遊び 丹波ほおずき
丹波ほおずきは、京都近郊で栽培されている人気品種のひとつ。寒さに強く、実も大きいため、夏の風物詩として古くから親しまれています。
¥1,650税込
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ギフト対象商品
商品コード 02601-0002501
仕様
- 素材 和紙
- 原産国 日本
- サイズ 約5×3×9cm
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商品の詳しい説明
下町の夏の風物詩「ほおずき」をいつでも楽しめる、和紙作りのミニチュアアイテムです。
浅草寺では、毎年7月9日と10日に「ほおずき市」という催しが行われます。
7月10日は仏教において「功徳日」とされ、この日にお参りをすると46,000日分(約126年分)の参拝効果があるとされているのですが、たくさんの人が訪れるため、前日の9日からの2日間を「四万六千日」の縁日としました。
ほおずきは、「ほおずきの実を水で鵜呑み(丸飲み)すれば、大人は癪(なかなか治らない持病)を切り、子供は虫気(腹の中にいると考えられた虫による腹痛など)を去る」という言い伝えがあり、当時は薬草として人気がありました。このほおずきを「四万六千日」の縁日で販売したことが、現在の「ほおずき市」の原型になったといわれています。
そんな夏の風物詩を手桶に可愛くあしらった、手のひらサイズの和小物。ほおずきは本物をそのまま小さくしたような見事な作りで、小さくても豊かに実った姿がお楽しみいただけまs。
めでたやの他のミニチュアアイテムと並べて、どこか懐かしくて賑やかな夏の光景を楽しむのもナイスアイディア。ノルディカニッセなど他のアイテムと組み合わせながら、ご自身だけの飾りつけを模索してみるのもとっても楽しいです。
ミニチュアアイテム好きの方だけでなく、お店のディスプレイや撮影小物としてもとてもオススメです。
見ているだけで暑さを和らげてくれる、和の夏アイテム。和紙の優しい質感とともに、爽やかな夏の気配をお楽しみください。
※和紙の質感を重視しているため、シワやヨレなどがある場合がございます。また、製造過程で避けられないペイントのムラや着色、にじみなどが見られる場合がございますが、弊店では良品とさせていただいております。何卒ご了承ください。
※多少のキズやヨレ、凹みなどがある場合がございます。不良品ではございませんので、何卒ご了承ください。
※手づくりのお品物なので、絵柄、色味、大きさが、若干画像と異なる場合があります。
※小さく繊細なお品物ですので、お取り扱いには十分ご注意ください。