【第二回】te-noriは、ミッフィーをずっと応援していきます。
ショップからのお知らせ
2016年3月11日
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1955年にオランダのデザイナー、ディック・ブルーナが生み出したナインチェ・プラウス。
日本での通称は、「うさこちゃん」または「ミッフィー」。
昨年2015年は、ミッフィー生誕60周年でした。
そのお祝いを兼ねた記念祭や展示会が、2015年から2016年にかけてあちこちで開催されています。
猫が犬の飼育数を超えると同時に、さらなる注目を集めている”うさぎ”の代表的キャラクター、
ミッフィーについて少しだけ迫ってみました。
ミッフィーと、こけし
単純な丸いお顔と体、だ円に伸びた耳。そしていつもの表情で、私たちをじっと見つめるミッフィー。
ディック・ブルーナは、デザインにおける”シンプル”さに特にこだわりを持ったデザイナーでした。
人々のイマジネーションをかきたて、単純で、決して複雑なものにはしない。
そうした哲学を持った彼だからこそ、今のミッフィーが誕生したのです。
そして、そんな彼がこだわりにこだわったシンプルなデザインは、
「こけし」という木材の魅力を最大限に引き出してくれます。
te-noriの卯三郎こけしでは、簡単なようで難しいミッフィーの絶妙なバランスを見事に再現しつつ、
木材の暖かみをそのままお届けすることに成功しています。
桜、梅雨、雪・・・季節の移ろいを感じられるミッフィーは、
メイドインジャパンならではの”おもむき”を楽しむことが出来ますし、
いつまでも飾りやすいお花柄などは、ディック・ブルーナのデザイン性を反映した、
ミッフィーらしいキュートでオシャレなデザインが特徴です。
現在ではガチャガチャで、とっても可愛いミニマムサイズのミッフィーこけしも販売されています。
小さいミッフィーももちろん良いけれど、本場のミッフィーこけしは、格別なものがありますよ。
ぜひ、あなただけのお気に入りのミッフィーを見つけて下さい。
⇒【第三回】「あちこちで開催中!一度は行きたいミッフィー展」は、60周年を記念したミッフィーの展示会や、催しについてです!