ジューンブライドにまつわる、三つの由来!

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ジューンブライドにまつわる、三つの由来!

2016年6月6日 (2022年4月19日最終更新)

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六月は、別名「JUNE」。JUNEといえば皆さんご存知、ジューンブライドですね。六月に結婚した花嫁は、幸せになるといわれています。te-noriでもご結婚に関するアイテムはたくさん取り揃えていますが、そんなジューンブライドに関する三つの由来をご存知ですか?ご結婚シーンにぴったりのte-noriアイテムと共に、ご紹介したいと思います!

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それぞれ異なる3つの説

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そもそもジューンブライドは、ヨーロッパで生まれたもの。日本の事情とは少しかみ合わない部分もありますが、一つずつ見ていきましょう!

①女神ヘラから来ている説

全知全能の神ゼウスの妻「ヘラ」の名前を、ローマでは「ジュノー(JUNO)」と訳し、それが「JUNE」の由来となったというところから来た説。ヘラは結婚をつかさどる女神であったため、ヘラの月=六月に結婚すると幸せが訪れると言われたんだそうです。

②気候が良いから説

ヨーロッパの六月は日本と違い、よく晴れ雨も少ないため、結婚式には持って来いの月なんだとか。結婚式に気候は重要ですよね。

③結婚が解禁される月だから説

昔のヨーロッパの3、4、5月は、農作業が最も忙しく、結婚を禁止されていたから説。農作業がひと段落する六月にようやく結婚が解禁となるため、こぞって結婚式を挙げたんだそうです。

3つの説、どれも説得力がありますよね。ヨーロッパと日本では、気候がぜんぜん違うのだなあとも感じます。

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結婚式を挙げるのに人気の月、そうでない月

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日本では梅雨時なのに、すっかり定着したジューンブライド。とってもロマンチックで、女性が憧れる理由も分かりますよね。そんなことから、やはり六月は混雑している式場が多いようです。他には、暑すぎず寒すぎずの5月や10月~11月も大人気。逆にあまり混雑していないのが、12月~2月と、8月~9月。前者は寒く、雪などで交通状況も乱れがち。後者はとにかく暑いので、人気は低いんですって。

人気の月はやはりお値段も高め。お財布と相談しながら決めていきたいですね。

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ジューンブライドって、こんな由来があったんですね。ヨーロッパ発祥のものだと分かりましたが、日本でも幸せな結婚式を挙げられたら、とっても素敵です!最近は結婚式も多様化し、ホームパーティ風のものや、オシャレな飲食店を貸し切った身近なものなど、個性あふれた「自分らしい結婚式」も増えてきました。あなたは、どんな結婚式に憧れますか?

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ジューンブライドにまつわる、三つの由来!

2020年12月30日 (2020年12月30日最終更新)

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