画像が表示されませんか？ 発行：キャラクターこけしとぬくもりの木の人形te-nori（てのり） こんにちは。te-noriの石川です。 今日で8月もおしまいですね。東京は徐々に秋の気配が感じられるようになってきました。 もう少し、カキ氷を楽しみたい気分です。 さて、来週の9月3日（火）は、ドラえもんのお誕生日！ te-noriでも「ドラえもん　こけし」として大人気の彼ですが、今回はお誕生日を記念して、ちょっとしたトリビアをご紹介いたしますよ。 ドラえもんこけしの雰囲気がよく分かる写真たちと、合わせてお届けしますので、是非ご覧ください！ ⇒「ドラえもん　こけし」はこちら ⇒「ドラミちゃん　こけし」はこちら 生い立ち ドラえもんは、2112年9月3日にマツシバロボット工場で製造されました。 製造過程のトラブルによりネジが一本抜け落ちたまま作られたため、少し性能が落ちる形で完成。 彼はいわゆる不良品でしたが、のび太の子孫、セワシが誤って購入したため、子守ロボットとして生きていくこととなります。 その後、最も出来の悪い先祖の未来を変えれば、自分の境遇もよくなるはずと考えたセワシによって、現代ののび太の元へやってくるのでした。 ⇒「ドラえもん　こけし」はこちら デザインについて まだドラえもんが出来る前、新連載のストーリーや主人公のデザインが決まらず、追い詰められた藤子・F・不二雄先生。 漫画のネタ出しをしないといけないのに、アパートで暮らしていた猫のことを考え出したり、もしタイムマシンがあったら…　などと、ついつい空想の世界へと逃避してしまいます。 そのうちに眠ってしまい、あわてて起きたところ、踏んでしまったのがお子さんの起き上がりこぼし！ このとき、寝る前に考えていた空想と結びつき、ドラえもんをひらめいたそうですよ。 ドラえもんは猫をベースに、起き上がりこぼしのデザインが取り入れられていたんですね。 ⇒「ドラえもん　こけし」はこちら ⇒「ドラミちゃん　こけし」はこちら どうして9月3日生まれなの？ ドラえもんは身長から体重、スリーサイズまで全てが「129.3」で統一されています。 これは、小学四年生ののび太を見下ろさないようにと定められた数字だそうで、当時の小学四年生の平均身長が129.3cmだったところから来ているそうですよ。 というわけで、誕生日も１・２・９・３という数字をベースに設定されたんですって！ ⇒「ドラえもん　こけし」はこちら ⇒「ドラミちゃん　こけし」はこちら 優しくて優秀な妹ドラミちゃん ドラえもんには、ご存知ドラミという出来の良い妹がいます。 ドラえもんと同じ缶のロボットオイルを使われているため兄妹となりましたが、オイルが沈殿していたため、後に作られたドラミちゃんの方が優秀でしっかり者です。 ドラえもんも、元々はドラミちゃんのように黄色かったのですが、不慮の事故によってネズミに耳をかじられ失い、泣き続けた結果青くなってしまった… というのはご存知の方も多いかもしれませんね。 本来ネコ型ロボットにはネコ耳があるのですが、よく見てみると、実はドラミちゃんにも耳がありません。 赤いリボンはネコ耳に似せて付けられた外装アイテムで、ネコ耳を失った兄のために、本来のネコ耳ではなくあえてこのリボンを着けているんですって。 ⇒「ドラえもん　こけし」はこちら ⇒「ドラミちゃん　こけし」はこちら 極々身近な設定のご紹介となりましたが、ご存知のものはありましたか？ te-noriの人気No1を争う、卯三郎こけしの「ドラえもん　こけし」。 ドラえもんの丸っこいデザインは、こけしと相性バッチリ。ころりんとした可愛らしさで、自信を持ってオススメ出来るひと品になっていますよ。 9月中にいただいたご注文は、消費税8%のままお買い上げいただけますので、気になっていた方は是非この機会にご覧くださいね！ それでは、今回はここまで。また次回のメルマガでお会いいたしましょう！ ⇒「ドラえもん　こけし」はこちら ⇒「ドラミちゃん　こけし」はこちら ・本メールは、オンラインショップ「キャラクターこけしとぬくもりの木の人形 te-nori」でメールマガジンをお申込みいただいたお客様へお送りしております。 ・本メールは、送信専用メールアドレスから送信しています。ご返信いただいた場合、お返事ができません。 ・メールの配信停止は、こちらからお願いいたします。 ・お問い合わせは、こちらからお願いいたします。 発行元：株式会社ウィズ・テック https://www.with-tech.co.jp/