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発行:キャラクターこけしとぬくもりの木の人形te-nori(てのり)
こんにちは。te-nori(てのり)です。
昨年、スタッフの家族がオランダ旅行へ行ってきました。
オランダといえば、ミッフィー。というわけで今回は、ミッフィーの出身地「ユトレヒト」の旅行記をお届けしたいと思います!
残念ながらスタッフ本人は行くことが出来ませんでしたが、代わりに写真をたくさん撮ってきてもらいましたよ。
今回のメルマガは、画像多めで参ります。それでは、ユトレヒトへ出発!
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⇒エッセイ「ミッフィーの出身地、オランダのユトレヒトに行ってきました!」はこちら
ディックブルーナが生まれた都市、ユトレヒト
オランダ第4の都市、ユトレヒト。ミッフィーを生んだデザイナー「ディック・ブルーナ」は、1927年にこの街で誕生しました。
1955年にミッフィーを生み出し、2017年に逝去するまでの間に発行されたミッフィーの絵本は、約8500万部。世界中で愛されるキャラクターであるのが、数字からもお分かりいただけますね。
ユトレヒトの街は、そんな彼にまつわる場所がいくつかあります。
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ナインチェ・ミュージアム
その中の一つが、2006年に「ディックブルーナハウス」として開かれた、こちらの博物館。
2016年に「ナインチェ・ミュージアム」としてリニューアルし、ミッフィー専門の場所となりました。
ところで、ナインチェ?と思った方も多いかもしれませんね。ミッフィーはオランダでは、”ふわふわうさぎ”という意味を持つ「ナインチェ・プラウス」と呼ばれているのです!
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入場してみましょう!
入るとたくさんのロッカーが。
それぞれにイラストが描かれていて、どこに荷物を入れるか迷ってしまいます。
場内のほとんどには、オランダ語のほかに英語と日本語が表示されています。
ミッフィーが日本でどれだけ人気が高いか感じられますね。
ミッフィーちゃんが全身で訪問を喜んでくれています!
私も会いたかった、ミッフィー!
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ナインチェ・ミュージアムは、子どもたちのための場所
ナインチェ・ミュージアムは展示を見るというより、子どもたちのために作られた遊び場のような場所です。
絵本が子どもたちのためにあるものだからこそ、そういうスペースになったのですね。
こんな風に150cm以下の子どもたちのためのキッチンがあったり、
子ども専用の道路や汽車が通っていたり、
大人と一緒になって楽しめるワークスペースもあります。
ブルーナ・カラーについて
知っている方も多いかもしれませんが、ブルーナのデザインは基本的に、「ブルーナカラー」と呼ばれる6色しか使用されません。
黒白を除く、「赤」「黄」「緑」「茶」「青」「グレー」。
例外も数多くあるようですが、基本的にはこの六色を基調としています。
皆さんの持っているミッフィーアイテムは、いかがですか?
最後に忘れちゃいけないお土産は、ナインチェ・ミュージアムを出て、チケットを購入したセントラル・ミュージアムでどうぞ。
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街にも仕掛けが!
ナインチェ・ミュージアムを出たら、次は街を散策しましょう!
まず有名なのが、ミッフィーの信号機です。
赤の「止まれ」中のミッフィー。青になると、右方向に歩くミッフィーに変わります。
ちなみに「WACHT」はオランダ語で「待って」という意味。
こんな何でもない風景も、ミッフィーがいるだけでスペシャルなものに変わりますね。
最後にご紹介するのは、オランダの中でも最大規模の学校のひとつ、ユトレヒト大学。
1636年に創設され、数多くのノーベル賞学者を輩出している名門大学です。
そんなユトレヒト大学には、こちら側はブルーナの、裏側はミッフィーの顔になっている、一風変わった像が置かれています。
ちょっぴり不気味でしょうか?
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ミッフィー好きにはたまらない、ユトレヒトの街
いかがでしたでしょうか?
大きなものは以上ですが、ユトレヒトにはあちこちにミッフィーが潜んでいます。
是非オランダ旅行をされる際は、ミッフィーに会いにユトレヒトへ行ってみてくださいね:)
それでは、今回のメルマガはここまで!
まだまだ細かい部分をご紹介しきれませんでしたので、それはまた今度、番外編という形でお届けしたいと思っています。
te-noriのミッフィーアイテムとともに、楽しみにお待ちくださいね!
素敵な週末をお過ごしください:)
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