te-nori(てのり)
発行:キャラクターこけしとぬくもりの木の人形te-nori(てのり)
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こんにちは。te-noriの石川です。
関東地方は湿度は上がってきましたが、まだまだ涼しさを感じる瞬間があります。ずっとこのくらいで行ってほしいですね。

さて、昨日6月21日は、何の日だったかご存知ですか?
64年前の昨日、世界中で愛され続ける、あの白いウサギちゃんの絵本が初めて出版されました。
そう! 昨日は、オランダ生まれの白ウサギ「ミッフィー」のお誕生日だったんです!

今回はお誕生日を記念して、ミッフィーについて少しずつひも解いていきますよ。 

⇒「ディッシュクロス ミッフィー」はこちら
⇒エッセイ「<今日は何の日?>6月21日は、ミッフィーの誕生日!」はこちら
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ナインチェ・プラウス
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ミッフィーは、ふるさとオランダでは「ナインチェ・プラウス(=ふわふわうさぎ)」と呼ばれています。
何故日本ではミッフィーと呼ばれているのでしょうか?

実は「ミッフィー」は、英語での呼び名。
日本に初めてナインチェの絵本が入ってきた1964年頃、日本では「うさこちゃん」と訳されていましたが、次第に英語名の「ミッフィー」が定着していったのでした。

⇒「ミッフィーシリーズ 陶器小物入れ レッド」はこちら
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ミッフィーと物語について
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とても可愛いミッフィーですが、売り物のキャラメルをこっそりポケットに入れてしまったりと、決して純真なだけの女の子ではありません。
その日は罪悪感にさいなまれ眠れない夜を過ごすなど、私たちにとても近い、等身大のキャラクターとして表現されているのが特徴です。

原作者のディックブルーナは、世界の決まりごとから目をそらさず、ありのままの現実を表現することにこだわったと言われています。

ちなみにキャラメルは次の日、お母さんと一緒にお店の人に返しに行きましたよ。

⇒「ミッフィーこけし60th」はこちら
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デザインについて
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ミッフィーは、当初は耳がとても大きく、今とだいぶ違う印象でした。
また、現在お耳はゆるやかで小さなだ円の形をしていますが、先端が少しとがったような時期もありました。

さらに、お顔のバッテン印。これは実は上半分が鼻、下半分がクチを表現したものなんですって。単なるおクチだと思っていませんでしたか?

ちなみにte-noriのミッフィーアイテムは、お耳がゆるやかなだ円をした、現在のデザインのものが多いですよ:)

⇒「ミッフィーシリーズ 壁掛け時計」はこちら
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<入荷情報>人気No1のミッフィー福ダルマ、大量入荷!
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te-noriの中でもトップクラスの人気を争う、卯三郎こけしの「ミッフィー 福ダルマ」。
すぐに品切れになってしまう状態が続いていましたが、ご好評にお応えし、いつもより多めに入荷しております!

飾る季節を問わず、大きさも手頃。ミッフィーの福ダルマは、お誕生日やご結婚祝いなど、あらゆる贈り物にご利用いただけます。
肝心の可愛らしさは、見ての通り!この機会に、是非ご覧くださいね。

⇒「ミッフィー 福ダルマ」はこちら
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Happy birthday MIFFY!
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te-noriでは、開設当初からミッフィーのこけしを多数お取扱しております。
人気者のミッフィーですから、次第にアイテム数は増えていき、現在では時計や小物入れなど、多種多様なラインナップをご用意するまでになりました。

スタッフにもミッフィーファンが多く、インスタグラムにはミッフィーの写真をたくさんアップしていますよ。是非ご覧下さいね。

⇒te-noriのインスタグラムはこちら!

2015年に生誕60周年を迎えたミッフィー。来年の2020年には、ついに65周年を迎えます。
今度はどんなことで、私たちに癒しと学びを与えてくれるのでしょうか?

これからもte-noriは、ミッフィーを最前線で応援していきます!
それでは、今回はここまで。また次のメルマガでお会いいたしましょう!

⇒「ミッフィー バルーン」はこちら
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