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発行:キャラクターこけしとぬくもりの木の人形te-nori(てのり)
こんにちは。te-noriの石川です。
先日、大好きなお店のカキ氷がついに始まっていました。もうそろそろ夏本番ですね!
今回は、「ちょっと通になれる、北欧小話」を合言葉に、北欧の文化をご紹介したいと思います。
第一回のテーマは、"ダーラナホース"。この「幸せを運ぶ馬」と呼ばれる工芸品のことをご存知でしょうか。
ダーラナ地方の馬(=ヘスト)という意味のこのアイテムは、いまや北欧を代表するアイコンの一つとして、世界中に知られているんです。
⇒ダーラナホースもある、te-noriのお中元特集はこちら!
⇒エッセイ【ちょっと通になれる、北欧小話】「No.1:幸せを運ぶ馬「ダーラナホース」って?」はこちら
ダーラナホース(ダーラヘスト)とは?
スウェーデン人にとって「心のふるさと」とも言われているダーラナ地方。首都ストックホルム近郊にあるこの場所で、ダーラナホースは誕生しました。
ダーラナホースは、シンプルに表現された馬の形をしています。
赤い塗料で全身を塗り上げ、クルビッツと呼ばれる伝統的な花模様をあしらったものが一般的とされていますが、現在では様々なカラーで、多種多様なダーラナホースが存在しています。
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木こりの遊びから生まれたダーラナホース
ダーラナホースが生まれたのは、18世紀頃。
寒く、日照時間の少ないスウェーデンでは、子どもたちはなかなか外で遊ぶことが出来ません。
そんな子どもたちへのお土産に、木こりがナイフで彫ったものが、ダーラナホースの起源とされています。
また、寒さに強く、労働力としても貴重な馬たちに対する敬愛の意味も込められているといいます。
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⇒<左>「キッチンタオル+木製ナイフ「ホース」レッド」はこちら
⇒<中央>「キッチンタオル+木製ナイフ「ホース」ブルー」はこちら
⇒<右>「キッチンタオル+木製ナイフ「ダーラクルビッツ」はこちら
幸せを運ぶ馬
ダーラナホースは単なるおもちゃとしてだけでなく、食べ物との交換にも使われたと言われています。
このおかげで段々と知られていき、現在では全世界で愛される存在になったのですね。
愛する子どもたちのため、木こりが何気なく作った馬の人形。その想いが元となり、今では北欧を代表するシンボル、幸せを呼ぶ人形として、私たちの生活に溶け込んでいます。
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クルビッツについて
ダーラナホースといえば、背中あたりに独特の模様があるのをご想像される方も多いかもしれません。
これは、ウリ科の植物を意味する「クルビッツ」というダーラナ地方の伝統的な模様。
伸びやかな植物模様は生命力の象徴でもあり、今でもダーラナ地方では、家の外壁から机の上のポットなど、生活の至るところでクルビッツを見ることが出来るんです。
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<再入荷情報!>バカボンのパパ
TBS系列で好評放送中の「マツコの知らない世界」で紹介された、バカボンのパパこけし。
あまりの人気に長い間在庫切れとなっていましたが、この度ようやく再入荷の運びとなりました。
遅れてごめんね、の父の日の贈り物にいかがですか。息子のバカボンはもちろん、うなぎイヌのこけしもご用意しておりますよ。
⇒「バカボンのパパ こけし」はこちら
⇒「バカボン こけし」はこちら
⇒「うなぎイヌ こけし」はこちら
te-noriのお中元にも、ダーラナホースをご用意しています
現在te-noriでは、お中元特集を開催中!
今回ご紹介した幸せを運ぶ馬、ダーラナホースをあしらった、リネンタオルとバターナイフのセットアイテムもご用意しています。
特別にご用意した、お中元用のお熨斗のご用意もございます。是非ご覧下さいね!
⇒te-noriのお中元特集はこちら!
北欧について、ちょっぴり詳しくなっていただけたでしょうか?
「ちょっと通になれる、北欧小話」は、不定期開催中。次回をお楽しみに:)
それでは、また次回。明日は父の日ですね。素敵な一日をお過ごし下さい!
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