te-nori(てのり)
発行:キャラクターこけしとぬくもりの木の人形te-nori(てのり)
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こんにちは。te-noriの増子です。 ユネスコ無形文化遺産に登録された「本美濃紙」で知られる美濃和紙の里・岐阜県美濃市に、1902年(明治35年)に創業した石川紙業。手作りにこだわり、日本の心を大切にした商品を生み出しています。

今回、この石川紙業の新商品が入荷しました!

ちょっと気が早いですが、新しい年をお迎えするのにぴったりなお正月飾りです。職人さんたちのこだわりが感じられる優しい風合いのお正月飾りとともに、新しい年を迎えてはいかがでしょうか。
⇒「石川紙業」の商品一覧はこちら
お正月に欠かせない鏡餅
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鏡餅は、円い鏡の形をあらわした、年神様の宿る聖なる供物なのだそうです。鏡は、古来より神聖なものとして扱われてきました。鏡餅はこの鏡の形を模したものです。
ところで、鏡餅を飾る正しい期間とお供え場所をご存知でしょうか。
鏡餅は、12月28日に飾るのが最適とされています。これは、「八」が末広がりで縁起が良いからだと言われています。そして1月11日の鏡開きの日に下げるのが一般的です。
鏡餅をお供えする場所は、年神様を迎い入れる玄関や、年神様をおもてなしする居間が良いとされています。
今回ご紹介する「ちりめん鏡餅(小)」は、ダイダイとお餅がちりめん素材で出来ており、長く、繰り返し使っていただくことができます。台座は木で出来ており、見栄えも良く、玄関や居間などに飾っていただくことで、新しい年の門出をより良いものに演出することができます。

⇒「ちりめん鏡餅(小)」はこちら
おめでたい要素をこれでもか!というくらい詰め込みました
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来年の干支は亥。イノシシは多産であることから、古来より豊穣の象徴とされてきました。
このイノシシを中央に据えて、商売、健康、開運などを象徴する縁起物をたくさんカゴの中に詰め込みました。新しい年が実りの多いものであるように、福を呼び込んでくれるアイテムです。

⇒「干支張子(亥)福盛」はこちら
まさにウリのようなコロンとした姿のイノシシが乗った宝船です
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イノシシといえば、「猪突猛進」という言葉があるように、猛烈な勢いで突き進んでいくような荒々しいイメージがありますが、幼いうちは「ウリ坊」と呼ばれ、ウリに似た模様をした愛らしい姿をしています。
新商品の「干支張子(亥)招福丸 中」は、宝船にウリ坊を思わせるペイントが施された、コロンとした可愛らしい白色と茶色の2匹のイノシシが乗っています。お部屋に飾ることで、新年をよりおめでたい雰囲気にしてくれます。

⇒「干支張子(亥)招福丸 中」はこちら
大きなイノシシを持ち上げると、小さなイノシシたちが出てくる「いのしーシカ」
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大きなイノシシを持ち上げると、次々と出てくる小さなイノシシたち。それぞれのイノシシの体には松・竹・梅のペイントがほどこされています。
マトリョーシカといえば、ロシアの民芸品として有名ですよね。マトリョーシカが作られるようになったルーツはいくつかあるようですが、一説には、19世紀末に神奈川県箱根町のロシア正教会にやってきたロシア人修道士が、箱根細工の七福神の入れ子人形を本国に持ち帰り、広めたそうです。
ロシアの有名な民芸品のルーツは日本にあったのかもしれないのですね。このマトリョーシカは子孫繁栄の言い伝えもあるそうです。豊穣の象徴であるイノシシがマトリョーシカになった「干支張子(亥)出る出るいのしーシカ」は、まさに新しい年を実り豊かなものにしてくれるアイテムです。

⇒「干支張子(亥)出る出るいのしーシカ」はこちら
和紙やちりめんなど、日本の伝統的な素材を使い、職人さんが心を込めて生み出した石川紙業の新商品。
優しい風合いの「日本の心」を体現したアイテムを飾り、新しい年をお迎えしてはいかがでしょうか。

それでは今回はここまで。最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

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