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発行:キャラクターこけしとぬくもりの木の人形te-nori(てのり)
こんにちは。te-noriの石川です。
「手塚治虫シリーズ」、「ゲゲゲの鬼太郎シリーズ」と、往年の名作をこけしに生まれ変わらせたブランド「卯三郎の孫 kokechi」のご紹介も、今回でいったんおしまい。
最後を飾ってくれるのは、伝説的な人気を誇る漫画「キン肉マン」です!
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現在も好評連載中!「キン肉マン」
キン肉マンは、1979年〜1987年まで連載されたプロレス漫画。ドジでダメ超人だったキン肉マンが、ライバル超人たちとの戦いを経て、友情をはぐくみ成長していく、ゆでたまご先生の大人気漫画です。
79年に始まり、現在も新シリーズがWEBで連載中という長寿作品ですが、昔以上に熱く盛り上がっていて、若い世代のファンも増えているんですって。
WEB連載の更新日である日曜深夜を、楽しみに待っているファンの方もいらっしゃるかもしれませんね。
⇒<画像左>「キン肉マン」はこちら
⇒<画像右>「ウォーズマン」はこちら
関連商品も大ヒットしました
「キン肉マン」が連載されていた頃の週刊少年ジャンプは、黄金時代の初期〜中期で、最高で発行部数が650万部を越えるという、爆発的人気を誇った時代でした。
そのなかで「キン肉マン」は、小学生を中心に人気に火が付き、アニメ化や映画化がされ、関連グッズもたくさん発売されましたが、とくに有名なのが、社会現象にまでなった「キン消しブーム」です。
夢中になって集めた方、そのご家族など、このメルマガをご覧の方の中にもピンと来る方がきっといらっしゃると思います!
漫画の大ヒットにキン消しブームが合わさることで、「キン肉マン」は当時を代表する漫画になっていったのでした。
⇒<画像左>「キン肉マン」はこちら
⇒<画像右>「バッファローマン」はこちら
「友情・努力・勝利」
「キン肉マン」という作品の最大の魅力は、「友情・努力・勝利」という、ジャンプ漫画の三大要素をド直球で描いていること。
次々と現れる強敵に立ち向かい、特訓をかさね、勝利する。真剣勝負のなかで生まれた友情が、またお互いを高めあい成長していくという王道を走りながら、それらが押しつけがましくない。
それはひとえに、キン肉マンがもともとはギャグ漫画であり、面白ければ多少の矛盾は気にしないというスタイルで描き続かれていることも、理由のひとつなのでしょうね。
⇒<画像左>「ロビンマスク」はこちら
⇒<画像中央>「バッファローマン」はこちら
⇒<画像右>「ウォーズマン」はこちら
サ、サンシャイン?!
こちらの黄色いこけしは、群馬県の卯三郎こけしさんの工房でこけしの絵付け体験をさせていただいた時のもの(非売品)です。作ったのは、今回のメルマガを監修して頂いた、大のキン肉マンファンの男性スタッフ。
丸いこけしで四角い体を表現するというのがポイントだそうです。とてもまぶしいです。
男性のキン肉マンファンの方って、言わないだけで、実は凄く多いみたいですよ!
⇒「キン肉マン」はこちら
あなたの周りにも、隠れキン肉マンファンが?
キン肉マンこけしたち、いかがでしたでしょうか?
お父さんやご兄弟、ご友人など、キン肉マンファンの方は、思わぬところにいらっしゃいます。原作ファンの方に選ぶプレゼントとして、kokechiのアイテムは自信を持ってオススメ致しますので、周りを調査してみるのもいいかもしれませんよ:)
手塚治虫シリーズ、鬼太郎シリーズなど、30代以上の方に特にささる「卯三郎の孫 kokechi」。たくさんのキャラクターと一緒にお待ちしておりますので、是非遊びにいらしてくださいね。
それでは、今回はこのへんで失礼致します。また次回!
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