te-nori(てのり)
発行:キャラクターこけしとぬくもりの木の人形te-nori(てのり)
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こんにちは。te-noriの石川です。
te-nori開設から現在に至るまで、皆様に長くご好評頂いている「卯三郎こけし」。
現在卯三郎こけしを引っ張っていらっしゃるのは、初代卯三郎のご長男である二代目です。その二代目のご次男、初代のお孫さんが立ち上げた「卯三郎の孫 kokechi」が、このたび新しく仲間入り致しました。

卯三郎のテイストは受け継ぎつつも、子ども目線に立ったポップなデザインが得意のkokechi。今回新しく仲間入りしたのは、あの漫画の神様、手塚治虫のキャラクターたちです!

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漫画といえば、手塚治虫。アニメといえば、鉄腕アトム!
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皆さんご存知、「鉄腕アトム」よりアトムです。
アトムといえば1963年、日本で始めてシリーズのアニメーションになった作品です。
「一話30分」「間にCMを挟む」など、最初にアニメの構造を形作ったのは、このアトムだと言われています。その平均視聴率は30%。最高ではなく平均ですから驚きですよね。

アトムのツンツン頭は、フェルトで再現しました。このハンドメイドらしい暖かさこそが、手作り品の最大の長所だなといつも思います。

⇒卯三郎の孫 kokechi「鉄腕アトム」はこちら
博士、思った以上に可愛く仕上がりました。
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アトムといえば、お茶の水博士も必要ですよね。
天馬トビオという少年の生まれ変わりとして、その父親の天馬博士に作られたアトムでしたが、人間のように成長しないことに絶望した博士によって、サーカスに売られてしまいます。
それを引き取り育てたのがお茶の水博士。つまり、育ての親だったんですね。

さてこのこけし、なんだかやたらに可愛く仕上がったと思いませんか?やっぱり木肌の無垢な茶色に白色が合わさると、無条件にオシャレで可愛らしくなります。女性のお部屋でも問題なく似合ってしまうと思いますよ。

⇒卯三郎の孫 kokechi「お茶の水博士」はこちら
レオの一族は、みんな真っ白い体毛を持っています。
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いつも目にしている方も多いかも?プロ野球の埼玉西武ライオンズのマスコットが、このレオが大人になった姿なのですよね。
実際球場でマスコットのレオを見たことがありますが、二頭身でも全然違和感がなくて驚きました!

こけしってその性質上、どうしても立ち姿を表現しているものが多いのですが、このレオこけしはお座りしているのがお分かり頂けるでしょうか?
肉球の愛らしさがとんでもないことになっています!

⇒卯三郎の孫 kokechi「ジャングル大帝レオ」はこちら
ピノコの名前の由来は、ピノキオから。
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ピノコは、漫画「ブラックジャック」に出てくる少女。双子の姉にできたコブの中に、体がバラバラになって入った状態で登場するという、壮絶な生い立ちを持っています。
そんな過去をみじんも感じさせないのがピノコの素敵なところ。いつも元気に明るくブラックジャックを照らします。

原作ファンのスタッフから見ても、ピノコこけしは見事なひと品だと思います。実際ピノコがいたらこんな愛らしさなんだろうなあと想像してしまいました。リボンがフェルトになっていて、本当にかわいいんです!

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ヒョウタンのようなものを、ツギハギツギハギ。
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手塚漫画を一度でも読んだことがある方は、きっと記憶にあるかと思います。
ヒョウタンツギは、シリアスシーンなどであえて脈絡無く登場させることで緊張をほどき、一種の清涼剤としての機能を担っていると言われています。こういった常識にとらわれない独特のセンスが、手塚漫画たる所以でしょうか。

ヒョウタンツギこけしは、大体片手で握って隠れるくらいミニマム。でもそのくらいの方がヒョウタンツギらしいとも思っています。他の手塚こけしと並べたときも、その方がお似合いですもんね。

⇒卯三郎の孫 kokechi「ヒョウタンツギ」はこちら
「卯三郎の孫 kokechi」続々入荷予定!
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若干熱っぽくお伝えしてしまったような気もしますが、それだけファンを納得させるこけしたちが勢ぞろいしています。
そのクオリティは、卯三郎のこけしを数多見てきた私たちからも自信を持ってオススメ致します。

kokechiのアイテムは、近い内にまた違ったシリーズをご紹介出来ると思います。どれも漫画やアニメになった大人気キャラクターのものなので、続報を楽しみにしていてくださいね。今週もお疲れ様でした!

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